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第5コーナー ~競馬余話~

有吉正徳 第5コーナー ~競馬余話~

最新記事一覧

第24回 フジキセキ産駒1000勝

 2月7日,東京競馬第5レースで1番人気のハングリージャックが優勝した。5ヵ月ぶりの実戦となったハングリージャックだったが,蛯名正義騎手の手綱に応え,危なげなく勝った。この勝利は中央競馬におけるフジキセキ産駒の通算1000勝目だった。この時点でフジキセキの1000勝はJRAの種牡馬別勝利数で第11位となった。歴代1位からを順に並べると次のようになる。

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第23回 2歳の年度代表馬

 地方競馬全国協会(NAR)は1月7日,「NARグランプリ2009」の表彰馬と表彰者を発表した。年度代表馬にはデビューから無傷の5連勝を飾ったラブミーチャン(笠松・柳江仁厩舎)が選ばれた。1990年に第1回NARグランプリが始まって以来,2歳馬が年度代表馬に選出されるのは初めてという快挙だった。

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第22回 世代交代

 ジャパンカップ(JC)ダートでのエスポワールシチーの勝利は,アンバランスだった世代別の勢力図を正常に引き戻す価値ある白星だった。

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第21回 血統論の正解と不正解

 比叡ステークスは毎年,秋の京都競馬場で行われる特別レースだ。最近は1600万下の芝2400という条件で行われているが,1400だったり,2000だったりした時期もあった。

 のちのジャパンカップ優勝馬マーベラスクラウンが3連勝目を飾り,重賞戦線へのステップとしたのが93年。また名脇役のシルクフェイマスも03年の勝利で弾みをつけ,次走の日経新春杯で重賞初制覇を果たしている。

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第20回 8歳カンパニーの挑戦

 毎日王冠で8歳馬カンパニーが見せた走りには心底,感心させられた。

 逃げるウオッカを射程に入れ,インコースの5,6番手を追走。最後の直線,残り200メートルを切ってから猛然とウオッカに襲いかかり,1馬身かわして先頭でゴールインした。

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第19回 ビユーチフルドリーマー

 不勉強を恥じつつ告白すると,水沢競馬場に「ビューチフル・ドリーマーカップ」という重賞レースがあるのを知ったのは,つい2,3年前のことだった。このレース名を見た瞬間,「さすが伝統ある馬産地。岩手競馬がやることは粋だなあ」と感じたのを覚えている。

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第18回 本命はつらいよ−函館編

 8月9日,札幌競馬場では今年初めてのJRA2歳重賞・第41回函館2歳S(芝1200メートル)が行われた。

 このレースで,ひとつのジンクスにピリオドが打たれた。「1番人気は勝てない」。14年間続いていたジンクスに終止符を打ったのは,岩田康誠騎手に操られたステラリード(牝,栗東・森秀行厩舎)だった。抜群の手応えで直線を向くと,あっという間に抜け出し,迫るキョウエイアシュラを頭差振り切った。

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第17回 2歳戦は新種牡馬で見る

 6月20日に中央競馬の2歳戦が始まって,1開催が終了した。計30レース(芝25レース,ダート5レース)が行われ,延べ364頭の若駒が出走した。

 勝ち馬第1号は20日に阪神の第4レース(芝1200メートル)に出走したエーシンダックマン(牡,栗東・坂口正則厩舎)だった。9頭立ての6番枠から好スタートを切ると,武豊騎手の手綱に応えて逃げ切り勝ち。2着馬に4馬身差をつける完勝だった。

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第16回 日本産馬,世界を駆けめぐる

 もうニュースとはいえないかもしれない。日本産馬が米国の重賞を制した。

 6月13日,ケンタッキー・ダービーの舞台でもあるチャーチルダウンズ競馬場の芝9ハロンで行われたG2ジェファーソンカップSで,牡3歳のフロレンティーノが優勝した。

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第15回 ゴールデンウイーク

 今年のゴールデンウイークは「ゴールドアリュール・ウイーク」になった。まるで,この時期に合わせたかのように,ゴールドアリュールの産駒が次から次へと活躍した。

 まず頑張ったのがトップカミング(牡3歳,栗東・境直行厩舎)だった。5月2日,東京競馬場で行われたダービートライアル青葉賞に6番人気で出走。いったんは先頭に立つ果敢なレース運びで3着となり,見事にダービーの優先出走権を手にした。

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