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JBISコラム

豪華執筆陣によるコラムを続々配信中!!

  • 有吉正徳
    第5コーナー ~競馬余話~

     2月19日に東京競馬場で行われた第40回フェブラリーSは坂井瑠星騎手が騎乗した牡5歳のレモンポップ(USA)が優勝した。美浦・田中博康調教師は開業6年目で初のGⅠ制覇。2023年最初のJRA GⅠは1番人気の快勝で始まった。

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  • 小山内完友
    馬ミシュラン

     1月12日、地方競馬全国協会会議室に於いて、「NAR GRANDPRIX 2022優秀馬選定委員会」が開催された。今年も選定委員の末席に加えさせていただいたので、印象に残った部門を中心に選定委員会の模様をお伝えさせていただく。

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  • 細江純子
    ホソジュンのウマなりトーク

     先日、高校時代の同級生から、5月に同窓会を開催するからと、出席の有無の連絡が入りました。あれからもう30年以上。幹事となる3人の写真と共にラインが入ったのですが、面影があるようで...ないような...その変貌振りに、お互いに歳を重ねたと感じずにはいられませんでした。

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  • 村本浩平
    北海道馬産地ファイターズ

     頻繁に牧場のTwitterを更新している、ある牧場の某マネジャーから聞いた求人への思わぬ効果。それは講演会の資料をまとめるべく、様々な資料を調べていた自分にとっても納得せざるを得なかった。

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  • 吉川良
    烏森発牧場行き

     ビッグレッドファームを営む岡田繁幸と、川崎競馬の調教師の河津政明は、いわば「仕事のコンビ」だった。仕事ひと筋で休まない岡田繁幸に、少年時代の粗野を残しているような河津政明は、救いの存在だったのかもしれない。

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  • 阿部典子
    南関フリーウェイ

     今年も門出の季節となりました。そこで今回は、取材を通じて目にした馬たちの「引退式・門出」の舞台裏を振り返ってみることにしました。競走馬の「門出」は春とは限りませんが、送る側の"気持ち"は同じなのではと思います。

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  • 川島正行厩舎
    川島ファミリーがゆく! 馬道ひとすじ

     川島正行調教師の訃報が届いた夏の終わりから、あっという間に秋が駆け抜け、今年も冬の気配が感じられる季節となりました。

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  • 綱本将也
    架空名馬生産牧場 ギャラクティカ・ファーム

    馬名:オールフェイス
    毛色:栗毛
    父:ステイゴールド
    母:エキゾチックアート
    母の父:メジロマックイーン
    クロス:ノーザンテースト M3×S4
    生涯成績:21戦12勝
    主な成績:有馬記念(GⅠ)2回、宝塚記念(GⅠ)、菊花賞(GⅠ)、東京優駿(GⅠ)、皐月賞(GⅠ)、フォワ賞(GⅡ)2回、産経大阪杯(GⅡ)、スプリングS(GⅡ)


    馬名:ゴールドヴェッセル
    毛色:芦毛
    父:ステイゴールド
    母:フラッグポイント
    母の父:メジロマックイーン
    クロス:Northern Dancer S5×M5、Princely Gift S5×M5
    生涯成績:16戦9勝(現役)
    主な成績:宝塚記念(GⅠ)、有馬記念(GⅠ)、菊花賞(GⅠ)、皐月賞 (GⅠ)、阪神大賞典(GⅡ)、神戸新聞杯(GⅡ)、共同通信杯(GⅢ)

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  • 河村清明
    馬産地の記憶

     日露戦争のあと、良質な軍馬調達の必要から日本は馬産に力を入れた。各地に置いた種馬牧場や種付牧場らの存在が、それぞれの土地で「馬産の基盤」を築いた......過去を知る皆さんの話や、資料の記述から、そうした流れをここまで振り返ってきた。
     ただ、国営牧場のあったおかげで馬産地が成立した、だけでは説明は足りない。状況がわからない。浦河町のHPにわかりやすい一文を見つけたので、ご覧いただきたい。

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