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ホソジュンのウマなりトーク

細江純子 ホソジュンのウマなりトーク

第131回 2021年の課題 ~引きずらない女、そして気持ちの切り替え~

 年が明けて以降、新型コロナウイルスが終息に向かうどころか、感染者数は増加し、都内では連日4桁となる数字も。また2度目となる緊急事態宣言も発令されましたが、初回とは違い人々の捉え方に大きな違いもあり、それもまた日常生活においてストレスとなってしまうケースも少なくないように感じます。

 知人の中には、(病みそうになる...)との声を上げる人もいれば、こういった状況においても新規事業に向け精力的に動かれている方も。またいつもポジティブだった仕事仲間が感染者となり、そのショックとエクスキューズが許されない会社の空気に、別人と思えるほどのマイナス思考に...。

 また知人同士における外食の在り方の違いから疎遠になるケースも耳にし、改めて新型コロナウイルスが与える影響の大きさを感じます。本当に早く、終息して欲しいものです。

 さて話は変わり、年末・年始にかけて自分の弱さに気づかされることが多く、このままでは精神的にまいってしまいそうなことに気づかされました。

 その1つが恒例となりつつある有馬記念抽選会。

 この日、打ち合わせの1時間前に佐野アナウンサーと共に司会台に立つ予定だった女性アナウンサーが突如NGに。よって解説として出演予定だった私が急遽代役という形になったのです。

 これまで、競馬に関連するパーティーでの司会の経験もあり、それなりに場数を踏ませてもらってきたこともあって、緊張の中にも冷静になれる部分もあったのですが、その日の夕食が喉を通らず、夜においては一睡もできない状況に...。

 自分が思っている以上に神経が興奮していたことに私自身が驚きましたし、その後、いろいろな意味で心身を整えるのに時間を要す結果となってしまったのです。

 そんな自分をまだまだだなぁ...と感じると同時に、佐野アナウンサーのように、何事にも一喜一憂しない姿で毎回お仕事をされている姿に、カッコよさを感じました。

 よって2021年、私の課題は、「引きずらない女になること」

 実は去年の暮れから、着付け教室に通いだし、今年は自分ひとりで着物が着られるようにしたいと考え、週1回、2時間びっしりレッスンを受けているのですが、競馬学校時代に受けた茶道とよく似ており、一連の流れをスムーズに運べるように準備と型が大切なことに気づかされます。また、それら道具をきちんと準備をする過程で、既に気持ちがシャキッとし、自然と襟が正される方向に。と同時に最後も、折り目にあわせた形で着物をたたみ、細かな道具の1つ1つを丁寧に戻すことで、日常における自分自身の粗野な振る舞いに気づかされます。

 さきほど今年の課題に、引きずらない女性と書きましたが、毎週末フジテレビで競馬予想を披露していますが、予想が外れた夜は結構、心の中にモヤモヤが溜まり、気持ちの切り替えができないまま、この数年を過ごしてきましたが、急遽代打となった年末の出来事や着付けを学び始めたことで、少しずつ変化も生まれ始めているように感じています。

 皆さんにとっての今年の課題はなんですか?

 それでは皆さま、また来月お目にかかりましょう。

 ホソジュンでしたぁ。