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馬ミシュラン

小山内完友 馬ミシュラン

最新記事一覧

第9回 青森県産

 本稿執筆時,夏の全国高校野球選手権が開催されている。県立の野球弱小高であるわが母校の出場は当然のことながら望むべくもなく,今年は青森山田高校が代表として出場している。

 郷愁ではないが,やはり毎年,青森県代表を応援している。一方,最近は埼玉のわが嫁の母校が強く,今年出場を決めた。「日程が合えば応援行くか」と,義理父と盛り上がっていたのだが,「2人とも関係ないじゃん」と突っ込まれた。いいじゃないか県民なんだし。結局日程が合わなかった。

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第8回 新しい仕掛けが必要

 どうも調子がよろしくない。私の体調ではない。私の馬券のことでもない。馬券は常に絶不調だからいまさら嘆く必要もない。競馬の売り上げのことである。地方競馬だけの話ではないのだが,それにしても売れていない印象だ。

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第7回 予感的中,予想不的中

 今年もダービーが終わった。ダービーは競馬ファンや競馬に関わる仕事をしている人間にとって大晦日のようなものだ。これが終わると気分的に「新年」を迎える。私の会社でも,ある者は北海道出張へと旅立ち,またある者は来年のダービーを目指しドラフトに勤しむ。われわれ,南関東の競馬に関わっている者にとって,東京ダービーもまた,大晦日だ。日本ダービーとは,いわば正月と旧正月のようなもの。厳密にはもう1冠,ジャパンダートダービー(Jpn1)を残してはいるが,なんとなく「ダービー」と言えば「東京ダービー」なのである。東京ダービーの風物詩,的場文男騎手は,今年も勝つことができなかった。お手馬ガイアボルトは羽田盃の後,成長を促すため放牧に。巡り巡ってディアテクノバトルに騎乗することになり,結果は最下位の16着だった。

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第6回 GI8勝の壁は高く

 「やはりそこには高い壁があるのか」。降りしきる雨の中,そう思わずにはいられなかった。

 5月5日,船橋競馬場で行われたダートグレード競走かしわ記念(Jpn1)。G1級レース日本最多の8勝へ臨んだカネヒキリだったが,先に抜け出したエスポワールシチーを捕らえ切れず2着に敗れた。ゴール入線後,内田博幸騎手が下馬。装鞍所付近で引いている姿をじっと見ていたが,見た目は「左前がちょっと跛行しているかな?」くらいだったのだが,翌日の検査で左第3指骨の骨折が判明。全治は未定とのこと。現役でG1 8勝最有力だっただけに,非常に残念である。

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第5回 場外発売所は迷惑施設なのか

 地方競馬全国協会から,昨年1〜12月の地方競馬開催成績が発表された。全国の総売得金の前年比が99.4%。昨年後半の経済情勢悪化は,なんとか持ち堪えたように思うが,その後,つまり今年のことを考えると,早くも暗い気分になる。

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第4回 シンプルに分かりやすく

 「地方競馬の格付けはよくわからない」という意見をよく耳にする。

 たとえば,中央競馬ならおおまかに「新馬」「未勝利」「500万」「1000万」「1600万」「オープン」と収得賞金により区分けされていてシンプルだし,勝ち上がり方式がわかりやすい。

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第3回 馬がいて人がいる

 NARグランプリ2008が今年も盛大に執り行われた。今回から全国公営競馬専門紙協会選出の選定委員を委嘱されたので,会見場での密談を控え,式典に参加して祝った。胸に花を付けているので素直に役割を果たした。とはいえ,一応記者だし,ちょっとだけ会見を眺めた。その合間,既知の競馬関係者と雑談した折り,「地方競馬は全国免許なんだから,もっとフリーに乗せてもいいだろう」というような事を言われた。

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第2回 本なら買います

 納本されたJBBA NEWSを読んでいてふと思った。

 「あれ,払い込み用紙がない」と。この払い込み用紙は重要だ。これで日本軽種馬協会から刊行される,あらゆる書籍を購入している。同じように,ハロン巻末の払い込み用紙で,地方競馬全国協会刊行のハロンや競走馬成績書などの書籍を購入していた。軽種馬協会の方に伺ったら,会員以外の購読されている読者向けの本には付いているそうな。確認したら,会社で定期購読している本には,ちゃんと付いていた。

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第1回 ITと競馬と私

 はじめまして。日刊競馬の小山内です。南関東版の編集部で,主に新聞の編集と,レースの写真撮影等を担当しております。以前,グリーンチャンネルの全国競馬便りという番組で解説をさせて頂いておりました。「アイツか!」という方もいらっしゃるかもしれませんが,引き続きお付き合いのほど,よろしくお願いいたします。

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