5月10日。南関東牡馬クラシック第一冠の羽田盃が行われ、JRAから転入初戦となるキャプテンキングが制した。
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3月24日、大井競馬第9競走「弥生賞」は、まさに「記録に残るレース」となった。
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2009年1月号から連載をスタートして、今回100回目を迎えました。最初このお話を頂いた時は、それは驚いたものです。JBBA NEWSと言えば、日本軽種馬協会の機関誌で、生産に関する統計や、会議など各種報告、事業計画などひじょうに「高貴」なイメージなわけです。そのようなところに、連載のオファー。自分が?正直悩みました。毎日眠れませんでした。
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2月8日の高知競馬で、当日行われる予定の全12レースであわせてのべ42名という、大量の乗り替りがあった。原因はインフルエンザ。この日騎乗予定だった騎手21名のうち、7名がインフルエンザに感染、または感染の疑いがあるということで、騎乗を取り止めたせいだ。
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「NAR GRANDPRIX 2016」の季節がやってきた。引き続き今年も選考委員の末席に加えさせていただいた。1月5日、地方競馬全国協会に於いて、「NAR GRANDPRIX 2016」優秀馬選定委員会が開会された。
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別れは突然だった。2016年11月29日、ホッコータルマエは週末に行われるGⅠチャンピオンズカップへ向けての調教後、右前脚に跛行がみられ、検査の結果骨には異常は見られなかったものの、陣営は大事を取って予定されていたラスト2戦を取りやめて引退、種牡馬入りを決めた。"ラストラン"の東京大賞典のレース後に大井競馬場で予定されていた引退式もキャンセルに。
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今年も遅ればせながら採用の季節がやってきた。先輩から引き継いで2年目になるが、会社に居ないことが多いので、それまでの電話受付以外にインターネットでの応募を開始した。
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10月2日の夜、競馬ファンが待ちに待った海外馬券発売がスタートした。その初回となる第95回凱旋門賞(フランスGⅠ、シャンティイ競馬場、芝2400m)が23時5分に発走した。
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9月7日、"大井の帝王"こと的場文男騎手が60歳の誕生日を迎えた。
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今年も南関東のお盆開催は大井競馬。開催のメインを飾るのは、これまた定番の3歳馬による地方競馬全国交流競走「第50回黒潮盃」だ。お盆開催らしく家族連れも多く見られ、内馬場のタイ&ビールフェスのプールには剛力彩芽さんのような女性、ではなく子供たちがバチャバチャと。
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