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烏森発牧場行き

吉川良 烏森発牧場行き

最新記事一覧

第221便 「らくや」のひと晩

 2013年4月5日、金曜日の夜8時、
 「おいでなんですけど」
 と居酒屋「らくや」のママ、多恵さんから電話がきた。医師を引退した83歳のモネ先生が来たので、リョウさんも来てくれなければ困るというのが、多恵さんの「おいでなんですけど」である。

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第220便 今年の弥生賞

 左足の親指の爪を切っていて失敗し、小さな傷から菌が入ったのか腫れて痛みだし、夜中に目がさめたりした。

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第219便 ちち、はは、ははちち

 私は競馬が大好きな若い人と酒をのむことが多い。若いといっても20代ではなくて、30代の人がほとんどだけれども。

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第218便 前へ進む

 正月の二日と三日は、わが家へ遊びにきた連中と、東京箱根間往復大学駅伝をテレビで見る。
 「必死に走ってる選手をさ、酒をのみながら眺めて、好き勝手なことを言ってるんだから、ほんと、申しわけないよね」
 なんぞと言いながらだ。

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第217便 イグナルファーム

 オルフェーヴルとジェンティルドンナが激しい叩き合いをし、長い審議となったジャパンCの2日後の晩、佐藤くんと山沖くんが私の家へ遊びに来ていた。

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第216便 なんも言えねえ

 10月25日の昼のこと、京都市内でタクシーをひろい、しばらくは無言だったが、そのうちに言葉を交わすと、若い運転手は話好きのようだった。

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第215便 悲しいくらいに

 横浜の川のほとりでバーを営む光枝さんは62歳。カラオケで都はるみの歌がめっぽううまい。とりわけ「好きになった人」、(白鳥朝詠作詞、市川昭介作曲)を歌うと、初めて聞く客など、なんでそんなにうまいのかって、目をまるくする。

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第214便 母と子の夏

 「息子は野球だけがちょっと上手なバカオ。その母親のわたしは元気なだけがとりえのアホコ。
 アホコとバカオで生きてるんだから、大変」

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第213便 オリンピックの夏に

 ロンドンオリンピックの男子体操、個人種目別鉄棒の決勝をテレビで見ている。
 中国の鄒凱がミスなく宙を蹴り着地を決めて16.366。すごい。内村航平を負かしたゆかに続いて、またスウガイの金メダルだと私は思った。

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第212便 新橋の「パドック」

 7月3日、新橋駅に近い内幸町ホールにいた。「第14回けやき会、もの語りの世界」。その昼の部である。客席は満席だった。

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