HOME > お楽しみ > 日本馬の世界挑戦!現地レポート > 2011 ドバイ スーパーサーズデイ&ワールドカップデイ 現地取材レポート
ワールドカップウィークの木曜日の恒例行事、朝食会。
特設会場には多くの競馬関係者やファンも集まっての賑わいをみせた。
今朝の日本馬はトランセンドが厩舎周りの引き運動のみで馬場入りせずで、他の4頭が馬場入り。
ブエナビスタ・ヴィクトワールピサ・レーザーバレットはAWコースを軽めのキャンター。
ルーラーシップは芝の感触を確かめるべく、芝コース入り。
ブエナビスタ
ヴィクトワールピサ
ルーラーシップ
レーザーバレット
ブエナビスタ&ヴィクトワールピサ
ヴィクトワールピサに騎乗するMデムーロ騎手
昨夜、メイダン競馬場にあるシアターホールで枠順抽選会が行われた。
日本馬三頭が出走するドバイワールドカップではヴィクトワールピサが6番、トランセンドが9番、ブエナビスタが13番に決まった。
トランセンド号前田オーナー
ヴィクトワールピサ・角居調教師
ブエナビスタ・松田調教師
抽選後に記者の質問に答える松田調教師
好天のメイダン競馬場。
ワールドカップに出走するブエナビスタ&トランセンド、UAEダービーに出走するレーザーバレットが追い切った。
昨日、追い切りを行った角居厩舎の二頭は軽めのキャンター調整。
ブエナビスタ
トランセンド
仲良く引き上げるブエナビスタ(左)トランセンド(右)
レーザーバレット
安田調教師
萩原調教師
ドバイのお隣の首長国のアブダビに昨年12月にオープンしたフェラーリをテーマにしたテーマパーク「フェラーリ・ワールド」に行って来ました。
ドバイからタクシーで1時間ちょっとで到着。
遠めから屋根に見えるシンボルマークを見て、少し興奮。
中に入ると、フェラーリがいっぱい!
世界最高速時速240キロのジェットコースターをはじめ、アトラクションも多数あって家族が1日中で満足できます。
シンボルマーク
入り口への廊下
フェラーリ
運転シュミレーション
レトロカーに乗ってイタリア満喫
世界最高速のジェットコースター、フォーミュラ・ロッソ
華やかなダンスショー
早朝にドバイ空港に着いてすぐにメイダン競馬場へ!
ギリギリでヴィクトワールピサ&ルーラーシップの追い切りに間に合った。
明日にはブエナビスタ・トランセンド・レーザーバレットが追い切る予定。
トランセンド
ヴィクトワールピサ
ルーラーシップ
記者の質問に答える角居調教師
まだ3レースが終わったところですが、深夜発の便でドバイへ向かうため、これにてイスタンブールのレポートは終了です。
3レースも終わると、すっかり日も暮れてナイターとなりました。
3レースの様子です
ゴール板のデザインです。