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2011 香港 オーデマ・ピゲ・クイーンエリザベスII世カップ

日本馬の世界挑戦!現地レポート

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表彰式

 表彰式の記念撮影です。

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ダグラス・ホワイト騎手

 クイーンエリザベスⅡ世カップの表彰式のダグラス・ホワイトDouglas Whyte騎手です。同レースは97年に南アフリカから参戦したロンドンニュースLondon Newsで、翌98年は香港のオリエンタルエクスプレスOriental Expressで勝利しており、今回が3度目の優勝となります。

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トニー・ミラード調教師

 クイーンエリザベスⅡ世カップの表彰式のトニー・ミラードTony Millard調教師です。南アフリカ出身で、2000年に香港ダービーを優勝したキーンウィナーKeen Winnerを管理しており、アンビシャスドラゴンで香港ダービーは2度目の制覇となります。

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アンビシャスドラゴン

 クイーンエリザベスⅡ世カップを優勝したアンビシャスドラゴンAmbitious Dragonです。スタートで出遅れましたが、すぐに中団の内に入り込み、3コーナーで外に持ち出すと直線の末脚勝負で楽に抜け出しました。鞍上はダグラス・ホワイトDouglas Whyte騎手です。

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イリアン

 クイーンエリザベスⅡ世カップのレース後のイリアンIrianです。ブレット・プレブル騎手の追いに呼応して鋭い伸びを見せましたが、直線を向くところで大外に持ち出したときに加速が遅れてやや離されており、そのロスが最後まで響いて4着止まりでした。

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世代交代

 今年の4歳勢はレベルが高いとの下馬評どおり、香港ダービー2着のエクステンション、香港クラシックカップ2着のラッキーナインがチャンピオンズマイルをワンツーし、両レース優勝のアンビシャスドラゴンがQEⅡCを快勝しました。ビバパタカ、グッドババなどの古豪が長期にわたり香港の第一線で活躍してきましたが、今回は世代交代を強烈に印象付けました。待望の主役誕生に場内も大いに盛り上がり、しばらく香港競馬はアンビシャスドラゴンの時代となることでしょう。

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クイーンエリザベスⅡ世カップ

 8レースはクイーンエリザベスⅡ世カップQE II Cup (Group 1) が行われました。スタートでアンビシャスドラゴンAmbitious Dragonが3馬身出遅れたものの、すぐに内に入れて1コーナーでは中団に付けました。押してパッキングウィナーPacking Winnerがハナを奪い、2コーナーでマイティハイMighty Highが2番手にあがり、サペリSapelliが2番手から3番手に。ビバパタカViva Pataca、ディスティンドフォグローリーDestined For Glory、外にイリアンIrian、リバージェテスRiver Jetez、ミスターメディチMr Mediciと続き、後方2番手の内にジターノエルダンドGitano Hernando、外にウィグモアホールWigmore Hall、やや離れて最後方にカリフォルニアメモリーCalifornia Memoryという隊列になりました。4コーナーで逃げるパッキングウィナーを2番手のマイティハイが交わし、4コーナーで外に持ち出したビバパタカ、アンビシャスドラゴン、リバージェテスが直線で伸び、リバージェテスの脚色が鈍った時に更に外からイリアンが鋭い伸び脚。一方、4コーナーでも最後方だったカリフォルニアメモリーは直線で馬群の中を鋭く伸びると、前の馬を避けて内埒沿いに切れ込みました。優勝は残り100mで競り勝って抜け出したアンビシャスドラゴンで、ゴールの手前でダグラス・ホワイトDouglas Whyte騎手が大きく手を挙げる余裕がありました。勝ちタイムは2:02.23。逃げ粘るマイティハイをゴール直前で内から交わしたカリフォルニアメモリーが3/4馬身差の2着、マイティハイがクビ差の3着、イリアンは外に持ち出す時に位置取りを悪くして末脚を繰り出すまでに手間取り1/2馬身差の4着止まり。ビバパタカはゴール前で脚が止まりクビ差の5着、リバージェテスは直線の競り合いで脱落して3/4馬身差の6着、ジターノエルナンドは後方から内埒沿いを伸びたもののゴール前で外から一気に交わされて8着、ウィグモアホールは仕掛けどころで伸びがなく直線半ばでも最後方でゴール前3頭交わしただけで11着に終わりました。

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【速報版】 8R QEIIC

 8レースはQEIICが行われ、前走香港ダービーを優勝し4連勝中のAmbitious Dragonが直線一気に突き抜けて優勝しました。鞍上はDouglas Whyte騎手。3/4馬身差の2着にCalifornia Memoryが入り、外国馬の最先着はRiver Jetezの6着でした。香港馬の新スター誕生に場内は大いに盛り上がりました。

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リバージェテス

 クイーンエリザベスⅡ世カップのパドック、本馬場入場のリバージェテスRiver Jetezです。鞍上はベルナルド・フェイデルベBernard Fayd'Herbe騎手です。

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キングダンサー

 クイーンエリザベスⅡ世カップの本馬場入場のキングダンサーKing Dancerです。香港調教の5歳牡馬で通算成績は21戦5勝。08年にイギリスでデビューし、3戦1勝の戦績で香港に移籍します。昨年の香港ダービートライアルHong Kong Derby Trial (L Group 2) でスーパーサテンSuper Satinにクビ差で勝利し、続く香港ダービーHong Kong Derby (L Group 1) はスーパーサテンの5着でした。その後の勝利はなく、ジョッキークラブカップJockey Club Cup (Group 2) はイリアンIrianの3着、香港ヴァーズHong Kong Vase (Group 1) はマスタリーMasteryの6着。前々走の香港ゴールドカップHong Kong Gold Cup (Group 1) でカリフォルニアメモリーCalifornia Memoryから11/4馬身差の2着に入ると、前走はドバイに遠征し、出走したドバイシーマクラシックDubai Sheema Classic (Group 1) はリワイルディングRewildingの9着でした。鞍上はブレット・ドイルBrett Doyle騎手です。

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