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2012 フランス 凱旋門賞 現地取材レポート

サオノワ

 凱旋門賞のレース後のサオノワSaonoisです。フランス調教の3歳牡馬で、これまでの通算成績は13戦7勝です。4月のラフォルス賞Prix la Force (Group 3) を短頭差で勝利して重賞初制覇すると、5月のグレフュール賞Prix Greffulhe (Group 2) はケサンプールKesampourの4着を経て挑んだ仏ダービーのジョッキークラブ賞Prix du Jockey Club (Group 1) では後方馬群の中から直線で内の狭いところを伸びてゴール前50mで抜け出してセントボードリノSaint Baudolinoに3/4馬身差を付けて優勝しました。前走のニエル賞Prix Niel (Group 2) もゴール前で抜け出す勝ち方でバイリールBayrirに11/4馬身差で勝利し、凱旋門賞には10万ユーロの追加登録料を払って出走しました。世代レベルが低いと言われた今年の3歳勢の中で、サオノワに払拭の期待がかかりましたが、直線を向くところで手応えが無くなると追走で一杯となり、残り300mから流して15着に終わりました。鞍上はアントワーヌ・アムランAntoine Hamelin騎手です。

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