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2013 ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

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ジョエル・ロザリオ騎手

 ドバイワールドカップの表彰式のジョエル・ロザリオJoel Rosario騎手です。ドミニカ共和国出身の28歳。00年にドミニカ共和国でデビューすると、06年にアメリカのカリフォルニア州に移り、そこでトップジョッキーとして活躍し、さらに昨年6月にはニューヨークにベースを移しました。09年にはダンシングインシルクスDancing in SilksでBCスプリントBreeders' Cup Sprint (Grade 1) を優勝しています。

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グラハム・モーション師

 ドバイワールドカップの表彰式でのグラハム・モーションGraham Motion調教師です。イギリス生まれの48歳。ベタートークナウBetter Talk Nowで04年のBCターフBreeders' Cup Turf (Grade 1) を優勝し、05年にはジャパンカップに出走し12着でした。

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ジョン・メッサーラ氏

 ドバイワールドカップの表彰式のジョン・メッサーラJohn Messara氏です。アニマルキングダムを所有するアローフィールドスタッドArrowfield Studのチェアマンです。右はチームヴァラーTeam Valorのバリー・アーウィンBarry Irwin氏です。なお、勝負服のデザインはチームヴァラーのものです。

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アニマルキングダム

 ドバイワールドカップを優勝したアニマルキングダムAnimal Kingdomです。早めに先頭に立って直線で後続を一気に突き放し、リードを保ったままゴールするという力の違いを見せつけての圧勝でした。同馬はケンタッキーダービーを優勝し、プリークネスSでも2着に入っていますが、ケンタッキーダービーの前にはAWのG3を勝っているほか、ここ3戦は芝を使っているなどダート馬として活躍しているわけではなく、実力もさることながら、このタペタコースに抜群の適性があったとみて間違いないでしょう。鞍上はジョエル・ロザリオJoel Rosario騎手です。

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デュラハン

 ドバイワールドカップのレース後のデュラハンDullahanです。中団の外に付けてレースを進めましたが、4コーナーで一杯となると離されて11着でゴールしました。鞍上はゲイリー・スティーヴンスGary Stevens騎手です。

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ミアンドル

 ドバイワールドカップのレース後のミアンドルMeandreです。先行グループの後ろでレースを進めたものの、仕掛けどころで下がり、ゴール前でやや盛り返して6着でした。鞍上はマキシム・ギュイヨンMaxime Guyon騎手です。

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プラントゥール

 ドバイワールドカップのレース後のプラントゥールPlanteurです。立ち上がるようなスタートで後方からのレースとなり、4コーナーで中団まで上がると直線で伸びを見せて3着に入りました。鞍上はライアン・ムーアRyan Moore騎手です。

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ロイヤルデルタ

 ドバイワールドカップのレース後のロイヤルデルタRoyal Deltaです。後続を2馬身離してレースを引っ張りましたが、4コーナーでアニマルキングダムに交わされると、直線では下がる一方となり10着でゴールしました。鞍上はマイク・スミスMike Smith騎手です。

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カシアーノ

 ドバイワールドカップのレース後のカシアーノKassianoです。スタート後に下げると最後方からのレースとなり、直線で大外に持ち出しましたが伸びはなく9着でゴールしました。鞍上はウィリアム・ビュイックWilliam Buick騎手です。

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ドバイワールドカップ

 9レースに2000mAWのドバイワールドカップDubai World Cup (Group 1) が行われました。なお、モンテロッソMonterossoはレース当日に左前脚跛行のため出走を取り消し、騎乗予定だったミカエル・バルザローナMickael Barzalona騎手はアフリカンストーリーAfrican Storyに騎乗馬を変更しました。スタート後すぐにロイヤルデルタRoyal Deltaが先頭を奪って2馬身差を付けてレースを引っ張り、ハンターズライトHunter's Lightが2番手、3番手の内にトレジャービーチTreasure Beach、中にサイドグランスSide Glance、外にアフリカンストーリー、その後ろにアニマルキングダムAnimal Kingdomが付け、中団の中にデュラハンDullahan、外にミアンドルMeandre、内にレッドカドーRed Cadeauxと続き、後方はプラントゥールPlanteur、カッポーニCapponi、カシアーノKassianoという隊列になりました。2コーナーでアニマルキングダムが外から2番手に上がると、3コーナー過ぎで逃げるロイヤルデルタに並びかけ、4コーナーで先頭に立って一気に後続を突き離しました。2番手争いは先行グループのハンターズライトとサイドグランスの競り合いが続いたものの、外からプラントゥールとアフリカンストーリーがこれに加わり、さらに後方の内を進んでいたレッドカドーが馬群の間を鋭く抜け出て単独2番手にあがり、アニマルキングダムを急追しましたが、アニマルキングダムが直線で広げたリードを逆転することはできませんでした。勝ちタイムは2:03.21で鞍上はジョエル・ロザリオJoel Rosario騎手。2馬身差の2着にレッドカドー、43/4馬身離されて3着にプラントゥール、クビ差4着にサイドグランス、ハナ差5着にアフリカンストーリーが入りました。なお、ドバイワールドカップがメイダン競馬場のタペタコースで行われるようになって4回目でアメリカ調教馬の優勝は今回が初。勝ちタイムは高速決着となった昨年よりも0.5秒遅いものの、この日のタペタコースは全般的に2秒以上も余分にかかる非常に重い状態だったため、アメリカの怪物馬の圧勝劇だったといって過言ではないでしょう。本来なら2着争いを尻目に7馬身ほど引き離しているわけですが、レッドカドーの追い上げにも気迫溢れるものがあり、歴史に残る名レースとなりました。

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