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2013 ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

ドバイワールドカップ

 9レースに2000mAWのドバイワールドカップDubai World Cup (Group 1) が行われました。なお、モンテロッソMonterossoはレース当日に左前脚跛行のため出走を取り消し、騎乗予定だったミカエル・バルザローナMickael Barzalona騎手はアフリカンストーリーAfrican Storyに騎乗馬を変更しました。スタート後すぐにロイヤルデルタRoyal Deltaが先頭を奪って2馬身差を付けてレースを引っ張り、ハンターズライトHunter's Lightが2番手、3番手の内にトレジャービーチTreasure Beach、中にサイドグランスSide Glance、外にアフリカンストーリー、その後ろにアニマルキングダムAnimal Kingdomが付け、中団の中にデュラハンDullahan、外にミアンドルMeandre、内にレッドカドーRed Cadeauxと続き、後方はプラントゥールPlanteur、カッポーニCapponi、カシアーノKassianoという隊列になりました。2コーナーでアニマルキングダムが外から2番手に上がると、3コーナー過ぎで逃げるロイヤルデルタに並びかけ、4コーナーで先頭に立って一気に後続を突き離しました。2番手争いは先行グループのハンターズライトとサイドグランスの競り合いが続いたものの、外からプラントゥールとアフリカンストーリーがこれに加わり、さらに後方の内を進んでいたレッドカドーが馬群の間を鋭く抜け出て単独2番手にあがり、アニマルキングダムを急追しましたが、アニマルキングダムが直線で広げたリードを逆転することはできませんでした。勝ちタイムは2:03.21で鞍上はジョエル・ロザリオJoel Rosario騎手。2馬身差の2着にレッドカドー、43/4馬身離されて3着にプラントゥール、クビ差4着にサイドグランス、ハナ差5着にアフリカンストーリーが入りました。なお、ドバイワールドカップがメイダン競馬場のタペタコースで行われるようになって4回目でアメリカ調教馬の優勝は今回が初。勝ちタイムは高速決着となった昨年よりも0.5秒遅いものの、この日のタペタコースは全般的に2秒以上も余分にかかる非常に重い状態だったため、アメリカの怪物馬の圧勝劇だったといって過言ではないでしょう。本来なら2着争いを尻目に7馬身ほど引き離しているわけですが、レッドカドーの追い上げにも気迫溢れるものがあり、歴史に残る名レースとなりました。

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