文字サイズ

文字サイズとは?



HOME > お楽しみ > 日本馬の世界挑戦!現地レポート > 2013 ロンジン 香港国際競走 現地取材レポート

2013 ロンジン 香港国際競走 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

最新記事一覧

グランドール

 5日朝の調教中のグランドールGrandeurです。イギリス調教の4歳騸馬で通算成績は16戦7勝、香港カップに出走します。昨年11月に米サンタアニタSanta anita競馬場のトワイライトダービーTwilight Derby (Grade 2) に参戦し、スピーキングオブウィッチSpeaking of Whichに1/2馬身差で重賞初勝利とすると、続く米ハリウッドパークHollywood park競馬場のハリウッドダービーHollywood Derby (Grade 1) では、離された殿から4コーナーで大外に持ち出すと直線で鋭く伸びて、アンブライドルドコマンドUnbridled Commandから11/2馬身差の2着に上がってゴールしました。12月にはハリウッドパーク競馬場で古馬相手のハリウッドターフカップHollywood Turf Cup (Grade 2) に出走し、中団の位置取りから直線半ばで抜け出してインタラクションInteractionに3/4馬身差を付けて優勝しました。今年は7月にイギリスのG2を2戦し4、2着となった後、再びアメリカに渡るとアーリントンミリオンArlington Million Stakes (Grade 1) に挑戦し、後方から大外に出して追い込んだもののジアパッチThe Apacheの7着に終わりました。前走は9月にグッドウッド競馬場で行われたリステッドレースを勝利しています。レースでは前走で初コンビを組んだライアン・ムーアRyan Moore騎手が騎乗します。

025.jpg

091.jpg

ムーンライトクラウド

 5日朝の調教中のムーンライトクラウドMoonlight Cloudです。フランスのフレディ・ヘッドFreddie Head師の管理する5歳牝馬で通算成績は19戦12勝、香港マイルに出走します。一昨年の3歳時にモーリスドゲスト賞Prix Maurice de Gheest (Group 1) を4馬身差で優勝。昨年はロイヤルアスコットのダイヤモンドジュビリーSDiamond Jubilee Stakes (Group 1) でブラックキャヴィアBlack Caviarにアタマ差の2着と迫ると、続くモーリスドゲスト賞ではウィズキッドWizz Kidに5馬身差を付けて連覇を達成しました。ジャックルマロワ賞Jacques le Marois (Group 1) ではエクセレブレーションExcelebrationの4着に終わりますが、9月のムーランドロンシャン賞Prix du Moulin de Longchamp (Group 1) では直線でファーFarhhとの叩き合いの末アタマ差で優勝しました。11月には米サンタアニタSanta anita競馬場のBCマイルBreeders' Cup Mile (Grade 1) に参戦したものの、ワイズダンWise Danの8着に終わっています。今年は7月にポルトマイヨー賞Prix de la Porte Maillot (Group 3) を優勝すると、モーリスドゲスト賞では中団から残り200mで抜け出してリーサルフォースLethal Forceに13/4馬身差を付けて3連覇を達成し、前々走のジャックルマロワ賞でもオリンピックグローリーOlympic Gloryに短頭差で勝って連覇としました。前走のフォレ賞Prix de la Foret (Group 1) は直線最後方から豪快に差し切り、ゴードンロードバイロンGordon Lord Byronに3馬身差を付ける圧勝でした。鞍上は主戦のティエリ・ジャルネThierry Jarnet騎手です。

023.jpg

024.jpg

サイズモス

 5日朝の調教中のサイズモスSeismosです。ドイツ調教の5歳騸馬で通算成績は18戦5勝、香港ヴァーズに出走します。今年8月にミュンヘンMunich競馬場で行われたバイエルン大賞Grosser Preis von Bayern (Group 1) を4馬身差で勝利しG1初制覇すると、続くバーデンバーデンBaden-baden競馬場のバーデン大賞Grosser Preis von Baden (Group 1) では2番手から向正面でノヴェリストNovellistを交わして先頭に立っていきましたが、直線でノヴェリストに交わされて3/4馬身差の2着でした。前々走はカドラン賞Prix du Cadran (Group 1) に出走しアルタノAltanoの6着、前走はカナディアンインターナショナルSCanadian International Stakes (Grade 1) に参戦し、後方馬群から直線で大外に持ち出すと伸びを見せてジョシュアツリーJoshua Treeから3/4、3/4馬身差の3着に入りました。レースでは主戦のアンドレア・アッゼニAndrea Atzeni騎手が騎乗します。

022.jpg

フーエルブリッツ

 5日朝の調教中のフーエルブリッツFeuerblitzです。ドイツ調教の4歳牡馬で通算成績は17戦4勝、香港ヴァーズに出走します。昨年5月に伊カパネッレCapannelle競馬場で行われた伊ダービーDerby Italiano (Group 2) で中団の内からゴール前で差し切って優勝し、続く独ダービーDeutsches Derby (Group 1) はパストオリアスPastoriusの10着でした。その後、ドイツとイタリアのG1で3戦連続2着を経て挑んだ香港カップHong Kong Cup (Group 1) はカリフォルニアメモリーCalifornia Memoryの11着に敗退しています。今年はこれまで4戦2勝で、前々走の仏ストラスブールStrasbourg競馬場で行われたリステッド競走を勝利すると、前走はカパネッレ競馬場のローマ賞Premio Roma (Group 1) に出走し、先行グループから直線で楽に先頭に立つと、シャマルガンShamalganに31/2馬身差を付けて優勝しました。レースでは前々走からのコンビとなるティエリ・テュリエThierry Thulliez騎手が騎乗します。

021.jpg

ナンフェア

 5日朝の調教中のナンフェアNympheaです。ドイツのペーター・シールゲンPeter Schiergen師の管理する4歳牝馬で通算成績は10戦3勝、香港ヴァーズに出走します。昨年5月にデビュー戦を勝利すると、ホッペガルテンHoppegarten競馬場のディアナトライアルDiana-Trial (Group 2) に出走し、3着入線繰り上がりで2着でした。8月にはデュッセルドルフDusseldorf競馬場のディアナ賞Preis der Diana (Group 1) で先行グループの内を進むと直線で外に持ち出して伸びましたが、最内を抜けたサロミナSalominaに31/2馬身差を付けられて2着に終わりました。今年7月にはホッペガルテン競馬場のベルリン大賞Grosser Preis von Berlin (Group 1) に出走し、後続を10馬身以上引き離す大逃げを打つと直線を向いてもリードを保ち、テミダTemidaに3馬身差を付けて勝利し、これが初重賞制覇となりました。前々走はトルコのヴェリエフェンディVeliefendi競馬場のインターナショナルボスフォラスカップInternational Bosphorus Cup (Group 2) に参戦し、2番手から直線半ばで先頭に立ったもののゴール前でロストインザモーメントLost in The Momentに差されて1馬身、ハナ差の3着でした。前走は英アスコットAscot競馬場で行われたブリティッシュチャンピオンズフィリーズ&メアズSBritish Champions Fillies & Mares Stakes (Group 1) に出走し、2コーナーからハナに立つ競馬でしたが直線半ばで後続に交わされてシールオブアプローヴァルSeal of Approvalの6着でした。レースではアンドレアシュ・シュタルケAndrasch Starke騎手が騎乗します。

020.jpg

シャマルガン

 5日朝の調教中のシャマルガンShamalganです。フランス調教の6歳牡馬で通算成績は33戦6勝、香港マイルに出走します。チェコ調教馬として10年のプールデッセデプーランPoule d'Essai des Poulains (Group 1) でロペデヴェガLope de Vegaから1/2、11/2馬身差の3着に入りましたが、仏ダービーのジョッキークラブ賞Prix du Jockey Club (Group 1) はロペデヴェガの13着でした。その後も重賞戦線で善戦は続けますが、初重賞制覇となったのは11年9月に独バーデンバーデンBaden-baden競馬場で行われたエッティンゲンレネンOettingen-Rennen (Group 2) でした。その後、伊サンシーロSan siro競馬場のヴィットーリオディカープア賞Premio Vittorio di Capua (Group 1) でディックターピンDick Turpinの5着となった後、チェコからフランスに移籍しました。昨年はドバイに参戦し、ゴドルフィンマイルGodolphin Mile (Group 2) でアフリカンストーリーAfrican Storyの7着に終わると、その後の重賞戦線も善戦止まりという内容が続き、一昨年の同レース以来のG1出走となった前々走のヴィットーリオディカープア賞で、3番手から直線半ばで先頭に立ってセントバーナードSaint Bernardに21/2馬身差を付けて優勝しました。前走は伊カパネッレCapannelle競馬場のローマ賞Premio Roma (Group 1) で、後方から徐々に押し上げると直線で2番手に上がって前を追いましたが、フーエルブリッツFeuerblitzに31/2馬身離されての2着でした。レースでは前々走で初G1勝利に導いたマキシム・ギュイヨンMaxime Guyon騎手が騎乗します。

013.jpg

018.jpg

ゴードンロードバイロン

 5日朝の調教中のゴードンロードバイロンGordon Lord Byronです。 アイルランドのトム・ホーガンTom Hogan師の管理する5歳騸馬で通算成績は33戦9勝、香港マイルに出走します。昨年9月に英ヘイドックパークHaydock Park競馬場のスプリントCSprint Cup (Group 1) でソサイエティロックSociety Rockから3/4馬身差の2着に入ると、続くフォレ賞Prix de la Foret (Group 1) を優勝してG1初勝利しました。昨年の香港マイルHong Kong Mile (Group 1) はアンビシャスドラゴンAmbitious Dragonの4着に入っています。今年はドバイゴールデンシャヒーンDubai Golden Shaheen (Group 1) でレイナルドザウィザードReynaldothewizardの7着、ロイヤルアスコットのダイヤモンドジュビリーSDiamond Jubilee Stakes (Group 1) でリーサルフォースLethal Forceの4着、モーリスドゲスト賞Prix Maurice de Gheest (Group 1) でムーンライトクラウドMoonlight Cloudの3着などを経て、9月にヘイドックHaydock競馬場で行われたスプリントカップSprint Cup (Group 1) ではスレイドパワーSlade Powerに3馬身差を付けて優勝しました。連覇のかかったフォレ賞ではムーンライトクラウドに3馬身差を付けられての2着、前走アスコットAscot競馬場のクイーンエリザベス2世SQueen Elizabeth II Stakes (Group 1) は残り200mから流してオリンピックグローリーOlympic Gloryの7着でした。レースではウィリアム・ビュイックWilliam Buick騎手が騎乗します。

012.jpg

019.jpg

リントン

 5日朝の調教中のリントンLintonです。オーストラリア調教の7歳騸馬で通算成績は26戦7勝、香港マイルに出走します。10年のメルボルンカップMelbourne Cup (Group 1) ではアメリケインAmericainの21着、昨年のコックスプレートCox Plate (Group 1) はオーシャンパークOcean Parkの12着などの戦績で、今年6月にイーグルファームEagle farm競馬場で行われたストラドブロークHStradbroke Handicap (Group 1) を優勝し、これが初のG1勝利でした。前々走はコーフィールドCaulfield競馬場のインヴィテーションSSir Rupert Clarke Stakes (Group 1) で5着、前走はコーフィールド競馬場のトゥーラックHToorak Handicap (Group 1) で8着となっています。レースではダミアン・オリヴァーDamien Oliver騎手が騎乗します。

010.jpg

011.jpg

サイドグランス

 5日朝の調教中のサイドグランスSide Glanceです。イギリス調教の6歳騸馬で通算成績は30戦8勝、香港カップに出走します。一昨年、加ウッドバインWoodbine競馬場のウッドバインマイルWoodbine Mile Stakes (Grade 1) に遠征し、これが初G1出走で4着となっています。昨年はエプソムEpsom競馬場のダイオメドSDiomed Stakes (Group 3) を勝利して挑んだロイヤルアスコットのクインアンSQueen Anne Stakes (Group 1) ではフランケルFrankelから11馬身、クビ差の3着に入りました。今年はドバイに参戦すると、ジェベルハッタJebel Hatta (Group 1) はサッジャーSajjhaaの4着、ドバイワールドカップDubai World Cup (Group 1) はアニマルキングダムAnimal Kingdomの4着でした。その後、ロイヤルアスコットのプリンスオブウェールズSPrince of Wales's StakesでアルカジームAl Kazeemの7着となると、アメリカのアーリントンミリオンArlington Million Stakes (Grade 1) で3着を経てオーストラリアに転戦し、コックスプレートCox Plate (Group 1) でシェイマスアワードShamus Awardの6着、前走は豪フレミントンFlemington競馬場のマッキノンSMackinnon Stakes (Group 1) で3コーナーから先頭を奪うとそのまま押し切ってディアデミDear Demiに3/4馬身差を付け、これが初のG1勝利となりました。レースでは前走で優勝に導いたジェイミー・スペンサーJamie Spencer騎手が騎乗します。

008.jpg

009.jpg

017.jpg

ガリレオロック

 5日朝の調教中のガリレオロックGalileo Rockです。アイルランド調教の3歳牡馬で通算成績は6戦1勝、香港ヴァーズに出走します。初G1出走となったダービーDerby (Group 1) では3番手の外を進むと粘りこんでルーラーオブザワールドRuler of The Worldから11/2、短頭差の3着に入りました。続く愛ダービーIrish Derby (Group 1) では後方から直線で伸びたもののトレーディングレザーTrading Leatherから13/4馬身差の2着でした。前走は英セントレジャーSt Leger Stakes (Group 1) では3番手の外から直線で先頭に並びかけますが、ゴール前で伸びを欠きリーディングライトLeading Lightから11/4、3/4馬身差の3着に終わっています。レースではデビューからのコンビとなるウェイン・ローダンWayne Lordan騎手が騎乗します。

006.jpg

007.jpg

015.jpg


最近投稿された記事

追加・更新記事

2013 レース概要

バックナンバー

その他のレース