HOME > お楽しみ > 日本馬の世界挑戦!現地レポート > 2014 ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート
ゴドルフィンマイルのパドック、本馬場入場のブライトラインBrightlineです。鞍上は福永祐一Yuichi Fukunaga騎手です。
ゴドルフィンマイルのパドックでのジョセフ・オブライエンJoseph O'Brien騎手です。
ゴドルフィンマイルのパドックでのライアン・ムーアRyan Moore騎手です。
ゴドルフィンマイルのパドックでの福永祐一Yuichi Fukunaga騎手、前田幸治Koji Maeda氏です。
1レースに純血アラブPurebred Arabiansによる2000mAWのドバイカハイラ
クラシックDubai Kahayla Classic (Group1 PA) が行われました。先行馬群の中を進んだラバーデキャレールRabbah de Carrereが直線で内を突くと残り50mで抜け出して優勝しました。勝ちタイムは2:17.76で鞍上はオリビエ・ペリエOlivier Peslier騎手。向正面で先頭に立ったデジャインカディフォージズDjainka des Forgesが3/4馬身差の2着に入り、中団の内から直線で伸びたムシャラブMusharabがアタマ差の3着でした。
1RのDubai Kahayla Classicは
ペリエ騎手騎乗のRABBAH DE CARREREが優勝
ドバイカハイラクラシックのパドックでのシルヴェスター・デソウサSilvestre de Sousa騎手、クリストフ・スミヨンChristophe Soumillon騎手、ララ・サワヤLara Sawaya氏、オリビエ・ペリエOlivier Peslier騎手、ジーザス・ロザレスJesus Rosales騎手、キーレン・ファロンKieren Fallon騎手です。ララ・サワヤ氏はシェイク・マンスール・ビン・ザイード・グローバルアラビアンフラットレーシングフェスティバルSheikh Mansour bin Zayed Al Nahyan Global Arabian Horse Flat Racing Festivalのディレクターや純血アラブ競馬の国際連盟代表を務めています。
当日のAWコースの様子です。
当日の芝コースの様子です。
快晴のメイダン競馬場は彩られた紳士、淑女が集い華やかさを演出しています!
1Rの発走まで後1時間ちょっとになりました。