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2014 ロンジン 香港国際競走 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

最新記事一覧

シリュスデゼーグル

 11日朝の調教中のシリュスデゼーグルCirrus des Aiglesです。

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ファラージ

 11日朝の調教中のファラージFarraajです。英ロジャー・ヴァリアンRoger Varian師の管理する5歳騸馬で通算成績は16戦6勝、香港カップに出走します。11年9月ニューマーケットNewmarket競馬場のサマーヴィルSSomerville Stakes (Group 3) で2着に入ると、米チャーチルダウンズChurchill downs競馬場のBCジュヴェナイルターフBreeders' Cup Juvenile Turf (Grade 1) に参戦し、3番手の内から直線で粘ってロートWroteから2-1/2馬身、ハナ差の3着に入りました。翌年4月には伊カパネッレCapannelle競馬場で行われた伊2000ギニーにあたるパリオリ賞Premio Parioli (Group 3) に出走しましたが、直線で伸びを欠いてマロソルMalossolの3着に敗退し、半年間の休養に入りました。昨年3月にはリングフィールドLingfield競馬場のAWコースで行われたウインターダービーWinter Derby (Group 3) を勝利し初重賞制覇としますが、8月に米デルマーDel mar競馬場のAWコースで行われたパシフィッククラシックSPacific Classic Stakes (Grade 1) はゲームオンデュードGame on Dudeの11着に終わっています。その後半年休養し、今年3月のウインターダービーで5着に終わると芝路線に戻り、8月にヨークYork競馬場で行われたストレンゾールSStrensall Stakes (Group 3) でカスタムカットCustom Cutの4着、前走は豪フレミントンFlemington競馬場のマッキノンSMackinnon Stakes (Group 1) に参戦し、3番手の外から残り300mで先頭に立つと踏ん張りを見せたものの、ゴール前で交わされてハッピートレイルズHappy Trailsから短頭、3/4馬身差の3着でした。レースでは主戦のアンドレア・アッゼニAndrea Atzeni騎手が騎乗します。

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エンポリ

 11日朝の調教中のエンポリEmpoliです。

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12.11 今朝の日本馬

今朝の日本馬は昨日追い切りを行わなかった4頭が芝コースで追い切られました。

ストレイトガール(田中助手)
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追い切りを見る藤原調教師
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3頭揃って馬場入り(右からカレンミロティック、フィエロ、グランプリボス)
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カレンミロティック
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フィエロ(福永騎手)
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グランプリボス(渋田助手)
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追い切りを終えて引き上げる3頭(左からカレンミロティック、グランプリボス、フィエロ)
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フィエロ(福永騎手)
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昨日、追い切った組の中で唯一馬場入りしたアルキメデス
アルキメデス(藤原助手)
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THE LONGINES INTERNATIONAL JOCKEY'S CHAMPIONSHIP

ハッピーバレー競馬場でインターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップが行われました。
各国代表の騎手12人で争われたレースは1着12ポイント、2着6ポイント、3着4ポイント(4着以下はポイント無し)の獲得ポイントで争われて日本の福永騎手が第2戦、3戦と勝利して24ポイントを稼ぎ総合優勝を果たしました!
2位は20ポイントのモレイラ騎手、3位は18ポイントのマクドナルド騎手でした。

開幕セレモニーの花火
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第1戦
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マクドナルド騎手が勝利
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第2戦
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福永騎手が逃げ切って勝利
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第3戦
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福永騎手が連勝
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第4戦はムーア騎手が勝利
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表彰式
3位のマクドナルド騎手
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2位のモレイラ騎手
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そして優勝した福永騎手
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ソールパワー

 10日朝の調教中のソールパワーSole Powerです。アイルランド調教の7歳騸馬で通算成績は44戦10勝、香港スプリントに出走します。3歳時の10年にヨークYork競馬場のナンソープSNunthorpe Stakes (Group 1) を優勝。11年5月には英ヘイドックパークHaydock Park競馬場のテンプルSTemple Stakes (Group 2) でキングスゲートネイティヴKingsgate Nativeに3/4馬身差で勝利し、ロイヤルアスコットのキングススタンドSKing's Stand Stakes (Group 1) はプロヒビットProhibitの8着、ヘイドックパーク競馬場のスプリントカップSprint Cup (Group 1) はドリームアヘッドDream Aheadの12着、アベイユドロンシャン賞Prix de l'Abbaye de Longchamp (Group 1) でタンジェリンツリーズTangerine Treesから短首、ハナ差の3着に入ると、香港スプリントHong Kong Sprint (Group 1) はラッキーナインLucky Nineの9着でした。12年はアルクォズスプリントAl Quoz Sprint (Group 1) でオルテンシアOrtensiaの2着、前年優勝のテンプルSは2着、キングススタンドSはリトルブリッジLittle Bridgeから3/4、1馬身差の3着、ナンソープSはオルテンシアの7着、アベイユドロンシャン賞はウィズキッドWizz Kidの5着などの戦績です。昨年はアルクォズスプリントでシェイシェイShea Sheaの4着、テンプルSでキングスゲートネイティヴの4着、キングズスタンドSでは一旦は抜け出したシェイシェイをゴール前で差し切りクビ差で優勝しました。続くジュライカップJuly Cup (Group 1) はリーサルフォースLethal Forceの5着、ナンソープSはジュワラJwalaから1/2馬身、ハナ差の3着、アベイユドロンシャン賞はマーレクMaarekの6着、昨年の香港スプリントは後方から大外を通って鋭く追い込んだものの、ロードカナロアLord Kanaloaに5馬身差を付けられての2着でした。今年はこれまで7戦3勝で、アルクォズスプリントはアンバースカイAmber Skyの7着、5月にニューマーケットNewmarket競馬場のパレスハウスSPalace House Stakes (Group 3) でキングスゲートネイティヴに1/2馬身差で勝利すると、キングススタンドSでは後方から馬群を避けるように交わすとステッパーポイントStepper Pointに1-1/4馬身差を付けて優勝し、8月のナンソープSでも後方馬群の中を進むと残り200mから馬群の隙間を鋭く伸びてゴール前でステッパーポイントに1/2馬身を付け、G1連勝しました。前々走はスプリントカップに出走し、道中最後方からゴール前で伸びたもののジーフォースG Forceの4着、前走のアベイユドロンシャン賞は残り250mで前が塞がり、ムーヴインタイムMove in Timeの8着に終わっています。レースでは今年のキングズスタンドSからのコンビとなるリチャード・ヒューズRichard Hughes騎手が騎乗します。

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ゴードンロードバイロン

 10日朝の調教中のゴードンロードバイロンGordon Lord Byronです。 アイルランドのトム・ホーガンTom Hogan師の管理する6歳騸馬で通算成績は43戦11勝、香港スプリントに出走します。一昨年9月に英ヘイドックパークHaydock Park競馬場のスプリントCSprint Cup (Group 1) でソサイエティロックSociety Rockから3/4馬身差の2着に入ると、続くフォレ賞Prix de la Foret (Group 1) を優勝してG1初勝利しました。12月には香港マイルHong Kong Mile (Group 1) でアンビシャスドラゴンAmbitious Dragonの4着に入っています。昨年はドバイゴールデンシャヒーンDubai Golden Shaheen (Group 1) でレイナルドザウィザードReynaldothewizardの7着、ロイヤルアスコットのダイヤモンドジュビリーSDiamond Jubilee Stakes (Group 1) でリーサルフォースLethal Forceの4着、モーリスドゲスト賞Prix Maurice de Gheest (Group 1) でムーンライトクラウドMoonlight Cloudの3着などを経て、英スプリントカップではスレイドパワーSlade Powerに3馬身差を付けて優勝しました。連覇のかかったフォレ賞ではムーンライトクラウドに3馬身差を付けられての2着、前走アスコットAscot競馬場のクイーンエリザベス2世SQueen Elizabeth II Stakes (Group 1) は残り200mから流してオリンピックグローリーOlympic Gloryの7着でした。昨年の香港マイルは中団馬群の中を進むとゴール前で伸びを見せてグロリアスデイズGlorious Daysの4着に入っています。今年はオーストラリアに参戦すると、3月にローズヒルRosehill競馬場のジョージライダーSGeorge Ryder Stakes (Group 1) を優勝し、4月にランドウィックRandwick競馬場のTJスミスST J Smith Stakes (Group 1) ではランカンルピーLankan Rupeeの6着に敗退しました。5月には香港のチャンピオンズマイルChampions Mile (Group 1) でバラエティクラブVariety Clubの7着、6月はロイヤルアスコットのダイヤモンドジュビリーSDiamond Jubilee Stakes (Group 1) でスレイドパワーSlade Powerの8着と世界を転戦します。秋は愛G3で2着となった後、3年連続出走となる英スプリントカップでは先行して残り400mからスパートしたものの、ジーフォースG Forceに競り負けて3/4馬身差の2着、愛G2で3着を挟んで3年連続出走のフォレ賞では先行グループから抜け出しにかかりましたが、オリンピックグローリーOlympic Gloryの豪脚に屈し、2馬身差の2着でした。前走は英アスコットAscot競馬場の英チャンピオンスプリントSBritish Champions Sprint Stakes (Group 2) に出走し、トロピクスTropicsに1-1/4馬身差で勝利しています。レースでは今年のスプリントカップからコンビを組むウェイン・ローダンWayne Lordan騎手が騎乗します。

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トレードストーム

 10日朝の調教中のトレードストームTrade Stormです。イギリスのデヴィッド・シムコックDavid Simcock師の管理する6歳牡馬で、通算成績は35戦6勝、香港マイルに出走します。昨年はUAEメイダンMeydan競馬場のザビールマイルZabeel Mile (Group 2) を優勝し、ドバイデューティーフリーDubai Duty Free (Group 1) はサッジャーSajjhaaの4着でした。その後、ロイヤルアスコットのクイーンアンSQueen Anne Stakes (Group 1) は後方から伸びてデクラレーションオブウォーDeclaration of Warの5着、サセックスSSussex Stakes (Group 1) は最後方から追い込んでトロナドToronadoの4着、加ウッドバインWoodbine競馬場のウッドバインマイルSWoodbine Mile Stakes (Grade 1) でワイズダンWise Danから3-1/2、1-1/4馬身差の3着などの戦績があります。今年はメイダンで3戦した後、ドバイデューティーフリーDubai Duty Free (Group 1) に出走しジャスタウェイJust A Wayの12着。条件戦とG3で共に2着となった後、昨年に続きウッドバインマイルSに参戦し、後方から直線で内を通って伸びてカイグンKaigunに1/2馬身差を付けてG1初勝利としました。前走は米サンタアニタSanta anita競馬場のBCマイルBreeders' Cup Mile (Grade 1) に出走し、後方3番手の位置取りから直線馬群の中を鋭く伸びてカラコンティーKarakontieから1、1馬身差の3着でゴールしています。レースでは主戦のジェイミー・スペンサーJamie Spencer騎手が騎乗します。

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フリントシャー

 10日朝の調教中のフリントシャーFlintshireです。フランスのアンドレ・ファーブルAndre Fabre師の管理する4歳牡馬で、通算成績は11戦3勝、香港ヴァーズに出走します。昨年のパリ大賞Grand Prix de Paris (Group 1) でマンダウィManndawiに1-1/2馬身差で優勝すると、ニエル賞Prix Niel (Group 2) はキズナKizunaの4着、凱旋門賞Prix de l'Arc de Triomphe (Group 1) はトレヴTreveの8着でした。今年は6月に英エプソムEpsom競馬場のコロネーションカップCoronation Cup (Group 1) に参戦しシリュスデゼーグルCirrus des Aiglesに2馬身差の2着に入ると、続くサンクルー大賞Grand Prix de Saint-Cloud (Group 1) ではゴール前で伸びを欠いてスピリットジムSpiritjimの5着入線(後にスピリットジムは禁止薬物の陽性反応のため失格)。秋はフォワ賞Prix Foy (Group 2) に出走し、4番手から直線で前に迫ったもののルーラーオブザワールドRuler of the Worldに1-1/2馬身届かずの2着となると、凱旋門賞は先行グループの後ろから直線で伸びてトレヴに2馬身差の2着となりました。前走は米サンタアニタSanta anita競馬場のBCターフBreeders' Cup Turf (Grade 1) に参戦し、中団から直線を向いて一旦は先頭に立ったものの、直線半ばでメインシークエンスMain Sequenceに交わされ、その後も競り合って1/2馬身差の2着でゴールしました。レースではデビューからのコンビとなるマキシム・ギュイヨンMaxime Guyon騎手が騎乗します。

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クライテリオン

 10日朝の調教中のクライテリオンCriterionです。オーストラリア調教の4歳牡馬で通算成績は22戦5勝、香港カップに出走します。昨年3月にローズヒルRosehill競馬場の2歳重賞トッドマンSTodman Stakes (Group 2) を優勝し、続くゴールデンスリッパーSGolden Slipper (Group 1) ではスタートが悪く後方から追い上げてオヴァリーチOverreachの6着でした。3歳春はゴールデンローズSGolden Rose Stakes (Group 1) で11着など不調が続いたものの、10月にランドウィックRandwick競馬場のスプリングチャンピオンSSpring Champion Stakes (Group 1) で2着に入ると、今年3月にフレミントンFlemington競馬場で行われたオーストラリアンギニーAustralian Guineas (Group 1) では、後方から直線で馬群の中を鋭く伸びてシェイマスアワードShamus Awardに1馬身差と迫る2着となり、シドニー秋3冠に向かいました。初戦ランドウィック競馬場のランドウィックギニーRandwick Guineas (Group 1) は8着に敗退したものの、2冠目ローズヒル競馬場のローズヒルギニーRosehill Guineas (Group 1) では後方からコーナーで最内を通って先頭に立つと直線で後続を突き離し、サンダーファンタジーThunder Fantasyに3-1/2馬身差を付けてG1初優勝を果たしました。2週後にランドウィック競馬場で行われた3冠目のオーストラリアンダービーAustralian Derby (Group 1) では中団から直線残り300mで先頭に並びかけると、ゴール前で競り勝ってトゥパックアマルTupac Amaruに1/2馬身差で2冠を達成となりました。その後ランドウィック競馬場で古馬とのG2を3戦したものの勝利はなく、10月のコーフィールドSCaulfield Stakes (Group 1) では中団よりやや後ろから直線で鋭く伸びたものの、先に抜け出していたフォークナーFawknerにアタマ差及ばず2着に終わり、前々走のコックスプレートCox Plate (Group 1) は後方から大外を周って差を詰め、ゴール前で大混戦となり勝ったアデレードAdelaideから1-1/2馬身差の7着でした。前走はフレミントン競馬場のマッキノンSMackinnon Stakes (Group 1) でしたが、直線で鋭い伸びはなくハッピートレイルズHappy Trailsの5着に終わっています。レースでは2冠の優勝に導いたヒュー・ボウマンHugh Bowman騎手が騎乗します。

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