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2016 フランス 凱旋門賞 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

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サヴォワヴィーヴル

 凱旋門賞のレース後のサヴォワヴィーヴルSavoir Vivreです。スタートで遅れると後方2番手を追走し、3コーナーで最後方に下がりましたが、直線で馬群の間を通って伸びを見せて8着でゴールしました。鞍上はフレデリック・ティリツキFrederik Tylicki騎手です。

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シルジャンズサガ

 凱旋門賞のレース後のシルジャンズサガSiljan's Sagaです。フランス調教の6歳牝馬でこれまでの通算成績は28戦7勝です。14年5月にサンクルーSaint-cloud競馬場のコリーダ賞Prix Corrida (Group 2) で重賞初勝利を遂げると、続くサンクルー大賞Grand Prix de Saint-Cloud (Group 1) では4番手外の位置取りからゴール前で差を詰めてスピリットジムSpiritjimにアタマ、短首差の3着入線で繰り上がりの2着となりました。その後、ヴェルメイユ賞Prix Vermeille (Group 1) はバルティックバロネスBaltic Baronessの7着、凱旋門賞Prix de l'Arc de Triomphe (Group 1) はトレヴTreveの12着、ロワイヤルオーク賞Prix Royal-Oak (Group 1) はタックドボアストロンTac de Boistronの5着に終わりました。昨年は8月にドーヴィルDeauville競馬場のドーヴィル大賞Grand Prix de Deauville (Group 2) を3/4馬身差で勝利して凱旋門賞に挑みましたが、中団馬群の中から直線で伸びを見せたものの、ゴール前で脚色が鈍りゴールデンホーンGolden Hornの8着となり、ロワイヤルオーク賞では中団馬群の中から直線で抜け出しましたが、ゴール前で外からヴァジラバドVazirabadに交わされて1馬身差の2着でした。今年はこれまで5戦未勝利で、ガネー賞Prix Ganay (Group 1) はダリヤンDariyanの8着、サンクルー大賞はシルバーウェーヴSilverwaveに1-1/4馬身、クビ差の3着などの戦績があり、前走のドーヴィル大賞では3番手を進むと直線でじわじわと伸びで前を追い詰めますが、サヴォワヴィーヴルSavoir Vivreにクビ差及ばずの2着でした。レースでは人気薄でしたが、中団の内に付けると直線でファウンドの抜け出したところを突いてゴール前まで食い下がり、4着でゴールしました。鞍上はピエールシャルル・ブドーPierre-Charles Boudot騎手です。

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オーダーオブセントジョージ

 凱旋門賞のレース後のオーダーオブセントジョージ Order of St Georgeです。スタート後に1頭だけ大きく外を通って2番手に付けてレースを進め、直線残り400mで同馬とポストポンドの間を突いてきたファウンドに進路を譲りましたが、その後は最内を通って伸びを見せて3着でゴールしました。鞍上はランフランコ・デットーリFrankie Dettori騎手です。

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レフトハンド

 凱旋門賞のレース後のレフトハンドLeft Handです。先行馬群の後ろに付けてレースを進め、直線を向いて外に持ち出したものの、残り400mで下がっていくと12着でゴールしました。鞍上はマキシム・ギュイヨンMaxime Guyon騎手です。

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凱旋門賞

 4レースに2400m芝の凱旋門賞Prix de l'Arc de Triomphe (Group 1) が行なわれました。スタート後にゆっくりとヴェデヴァニ Vedevaniがハナに立つと2馬身のリードを取り、オーダーオブセントジョージOrder of St Georgeが2番手の外、3番手の内にザグレーギャッツビーThe Grey Gatsby、外にポストポンドPostponed、好スタートを切ったハイランドリールHighland Reelがゆっくりと下げて5番手となると、その後ろに内からファウンドFound、ハーザンドHarzand、レフトハンドLeft Hand、マカヒキMakahikiと4頭が並走し、シルバーウェーヴSilverwave、ミグワールMigwar、後方の内にシルジャンズサガSiljan's Saga、その外にニューベイNew BayとタリスマニックTalismanicが続き、後方2番手にワンフットインヘヴンOne Foot in Heaven、最後方からサヴォワヴィーヴルSavoir Vivreという隊列になりました。直線を向いて逃げるヴェデヴァニがリードを広げますが、残り400mでファウンドが一気に先頭に躍り出ると、ポストポンドも2番手に上がりましたがすぐに伸びを欠き、残り200mでポストポンドの外からハイランドリールが2番手に上がり、内からオーダーオブセントジョージが差し返し、4コーナーでファウンドの後ろに付けていたシルジャンズサガもポストポンドを内から交わして鋭く伸びましたが、先頭のファウンドが後続を寄せ付けず優勝しました。勝ちタイムは2:23.61で鞍上はライアン・ムーアRyan Moore騎手。1-3/4馬身差の2着にハイランドリール、1-1/2馬身差の3着にオーダーオブセントジョージ、3/4馬身差の4着にシルジャンズサガと入り、そこから2-1/2馬身離されたものの、ポストポンドは5着に踏ん張り、直線で馬群の狭いところから伸びてきたワンフットインヘヴンがハナ差の6着、直線で大外に持ち出したニューベイはじわじわと伸びて短首差の7着、マカヒキは直線を向いて後方に下がると見せ場なく14着に敗退しました。

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【速報版】4R PRIX DE L'ARC DE TRIOMPHE 凱旋門賞(芝2400m)

現地時間16:05発走のメインレースの凱旋門賞
日本からダービー馬のマカヒキが参戦
日本の期待を背負うも6番手追走から最後は脚が上がって14着で入線!
勝ったのはR.ムーア騎乗のファウンド
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レフトハンド

 凱旋門賞の返し馬のレフトハンドLeft Handです。仏カルロス・ラフォンパリアスCarlos Laffon-Parias師の管理するドバウィDubawi産駒の3歳牝馬で、通算成績は7戦3勝です。デビュー戦を勝利して挑んだ昨年のマルセルブーサック賞Marcel Boussac (Group 1) は後方2番手の内からゴール前で伸びを見せてバリードイルBallydoyleの4着に入りました。今年5月にドーヴィルDeauville競馬場で行われたサンタラリ賞Prix Saint-Alary (Group 1) は中団に付けると直線で大外に持ち出して伸びたもののジェマイエルJemayelの4着に終わり、続く仏オークスのディアヌ賞Prix de Diane (Group 1) では中団馬群の内から直線でラクレッソニエールLa Cressonniereとの競り合いとなり、1/2馬身差の2着に入りました。7月にはドーヴィル競馬場のプシュケ賞Prix Psyche (Group 3) を勝利して重賞初制覇とすると、前走のヴェルメイユ賞Prix Vermeille (Group 1) では、4番手の位置取りから残り400mで仕掛けると、ゴール前でエンドレスタイムEndless Timeを1/2馬身交わして優勝しました。鞍上は2戦目からコンビを組んでいるマキシム・ギュイヨンMaxime Guyon騎手です。

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サヴォワヴィーヴル

 凱旋門賞の返し馬のサヴォワヴィーヴルSavoir Vivreです。独ジャンピエール・カルヴァロJean-Pierre Carvalho師の管理する3歳牡馬で通算成績は5戦2勝です。今年4月にケルンCologne競馬場でデビュー戦を勝利しました。前々走は独ダービーDeutsches Derby (Group 1) に出走し、後方2番手の位置取りから3コーナーで中団に付けると、直線で馬群の間を鋭く伸びて残り50mで抜け出したかに見えましたが、ゴール前でエスファハーンIsfahanに差し返されてアタマ差の2着でした。前走は仏ドーヴィルDeauville競馬場のドーヴィル大賞Grand Prix de Deauville (Group 2) に参戦し、スタート後にハナに立つと向正面からスパートし、ゴール前で外から並ばれたもののシルジャンズサガSiljan's Sagaをクビ差振り切って優勝しました。鞍上は独ダービーでコンビを組んだフレデリック・ティリツキFrederik Tylicki騎手です。

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マカヒキ

 凱旋門賞の返し馬のマカヒキMakahikiです。鞍上はクリストフ・ルメールChristophe Lemaire騎手です。

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ハーザンド

 凱旋門賞の返し馬のハーザンドHarzandです。愛ダーモット・ウェルドDermot Weld師の管理するシーザスターズSea The Stars産駒の3歳牡馬で通算成績は6戦4勝です。昨年9月にゴウランパークGowran park競馬場のデビュー戦で5着となり、2戦目は今年3月のコークCork競馬場で2着に16馬身差を付けて初勝利を挙げました。その後、レパーズタウンLeopardstown競馬場のバリーサクスSBallysax Stakes (Group 3) を1-1/4馬身差で勝利すると、英ダービーDerby (Group 1) に参戦し、中団馬群に付けて直線を向いての競り合いから残り200mで先頭に立ち、ユーエスアーミーレンジャーUS Army Rangerに1-1/2馬身差を付けて優勝しました。続く愛ダービーIrish Derby (Group 1) でも、3番手の位置取りから直線で先頭に立ち、外から並ばれながらもゴール前で振り切ってアイダホIdahoに1/2馬身差で優勝しました。前走は愛チャンピオンSIrish Champion Stakes (Group 1) に出走し、中団内を進むと直線で馬群の間を突きましたが、ゴール前で伸びを欠いてアルマンゾールAlmanzorの8着に終わっています。鞍上はデビュー戦からコンビを組むパトリック・スマレンPatrick Smullen騎手です。

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