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2016 ロンジン 香港国際競走 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

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LONGINES INTERNATIONAL JOCKEYS' CHAMPIONSHIP

LONGINES INTERNATIONAL JOCKEYS' CHAMPIONSHIP
ハッピーバレー競馬場で世界の名騎手が競演するインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップが行われました。
12名の騎手が4つのレースのポイント獲得数で優勝が決まり、オーストラリアのボウマン騎手が18ポイントを獲得し総合優勝!
2位に14ポイントのムーア騎手、12ポイントを獲得したデムーロ騎手と戸崎騎手が3位タイという成績でした。

水曜日にナイター開催されるハッピーバレー競馬場
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インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ
オープニングセレモニー
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第1戦勝利のボウマン騎手
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第2戦勝利のムーア騎手
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第3戦で外から豪快に差したデムーロ騎手
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第4戦勝利の戸崎騎手
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ガルリンガリ

 7日朝の調教中のガルリンガリGarlingariです。フランス調教の5歳騸馬で通算成績は46戦7勝、香港ヴァーズに出走します。初重賞出走は14年10月にロンシャン競馬場で行われたコンセイユドパリ賞Prix du Conseil de Paris (Group 2) で4頭立ての4着でした。2度目の重賞出走は今年3月サンクルーSaint-Cloud競馬場のイクスビュリ賞Prix Exbury (Group 3) で見事に勝利すると、続くシャンティイChantilly競馬場のアークール賞Prix d'Harcourt (Group 2) もサンバルSumbalに3-1/2馬身差を付けて重賞連勝しています。5月にはガネー賞Prix Ganay (Group 1) でG1初出走を果たすと3番手の内から直線で伸びてダリヤンDariyanに1-1/4、3馬身差の3着と善戦しました。6月のシャンティイ大賞Grand Prix de Chantilly (Group 2) でもワンフットインヘヴンOne Foot in Heavenに3/4馬身差の2着に入ったものの、サンクルー大賞Grand Prix de Saint-Cloud (Group 1) はシルバーウェーヴSilverwaveは5着、その後G3を2戦しましたが4、3着に終わり、前走は8月にドーヴィルDeauville競馬場で行われたドーヴィル大賞Grand Prix de Deauville (Group 2) で4頭立ての4着でした。レースでは重賞2連勝に導いたステファン・パスキエStephane Pasquier騎手が騎乗します。

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ベンジニ

 7日朝の調教中のベンジニBenziniです。ニュージーランド調教の7歳騸馬で通算成績は42戦11勝、香港ヴァーズに出走します。12年11月にワンガヌイWanganui競馬場でデビューし、14年4月にエラズリーEllerslie競馬場で行われたイースターHEaster Handicap (Group 1) でG1初出走を果たして7着でした。15年10月にはヘイスティングスHastings競馬場のリヴァモルクラシックLivamol Classic (Group 1) でアディクティヴハビットAddictive Habitに1-1/4馬身差の2着に入ると、今年6月には豪イーグルファームEagle Farm競馬場のブリスベンカップBrisbane Cup (Group 2) を優勝し、これが初タイトルとなりました。ニュージーランドに戻ると昨年2着だったリヴァモルクラシックに出走し、後方3番手の位置取りから直線で大外に持ち出して伸びたものの、香港から移籍初戦だったウィリーカザルスWillie Cazalsの6着に終わりました。前々走はG3で2着に入ったものの、前走のG3は5着に終わっています。レースでは女性騎手のロージー・マイヤーズRosie Myers騎手が騎乗します。

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ビッグオレンジ

 7日朝の調教中のビッグオレンジBig Orangeです。イギリス調教の5歳騸馬で通算成績は20戦7勝、香港ヴァーズに出走します。13年10月にデビューし、15年7月にニューマーケットNewmarket競馬場のプリンセスオブウェールズSPrincess of Wales's Stakes (Group 2) で重賞初優勝とすると、続くグッドウッドGoodwood競馬場のグッドウッドカップGoodwood Cup (Group 2) と連勝しました。11月にはメルボルンカップMelbourne Cup (Group 1) に参戦し、スタート後ゆっくりとハナに立ってレースを引っ張り、残り400mで交わされたもののゴール前まで踏ん張ってプリンスオブペンザンスPrince of Penzanceの5着に入っています。その後ドバイに転戦すると、ドバイゴールドカップDubai Gold Cup (Group 2) では2番手の位置取りから直線を向いて先頭に立ちましたが、ゴール前でヴァジラバドVazirabadに交わされてクビ差の2着でした。その後、プリンセスオブウェールズS、グッドウッドカップを共に連覇し、2度目の挑戦となったメルボルンカップは先行グループに付けてレースを進めたものの、直線を向いて伸びを欠いてアルマンダンAlmandinの10着でした。前走は豪サンダウンSandown競馬場のジッピングクラシックZipping Classic (Group 2) に出走し、ビューティフルロマンスBeautiful Romanceに短頭、頭差の3着となっています。レースでは前走からコンビを組むダミアン・レーンDamian Lane騎手が騎乗します。

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テイクダウン

 7日朝の調教中のテイクダウンTakedownです。豪ゲイリー・ムーアGary Moore師の管理する4歳騸馬で通算成績は20戦7勝、香港スプリントに出走します。15年2月にデビューし、2歳G3を2連勝して4月のシャンパンSChampagne Stakes (Group 1) に駒を進めましたが、2番手から直線で沈んでパサデナガールPasadena Girlの7着でした。その後は短距離路線を歩み、今年5月にゴールドコーストGold Coast競馬場のゴールドコーストギニーGold Coast Guineas (Group 3) を勝利し、1400m戦のストラドブロークハンデキャップStradbroke Handicap (Group 1) では4コーナーで先行グループに加わりますが直線で失速して14着に敗退したものの、その後スプリントG2を2連勝しました。再び1400m戦のG3に向かいますが、2、5着と連敗し、前走は11月のスプリントG1ウィンターボトムSWinterbottom Stakes (Group 1) に挑むと、2番手からゴール寸前でシャイデルSheidelを差し切り、1/4馬身差で初G1タイトルを獲得しました。レースでは前走で優勝に導いたティモシー・クラークTimothy Clark騎手が騎乗します。

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ケシュア

 7日朝の調教中のケシュアQuechuaです。星パトリック・ショーPatrick Shaw師の管理するアルゼンチン産6歳騸馬で通算成績は34戦10勝、香港ヴァーズに出走します。アルゼンチンでデビューし、13年9月にサンイシドロSan Isidro競馬場で行われた3歳重賞のクラシコエンサージョ賞Premio Clasico Ensayo (Group 2) を勝利し、3歳2冠目となるジョッキークラブ大賞Gran Premio Jockey Club (Group 1) で6着、14年2月の古馬重賞ミゲルアルフレドマルチネスデオズ大賞Gran Premio Miguel Alfredo Martinez de Hoz (Group 1) で3着に入るなど、8戦2勝の戦績でシンガポールに移籍しました。14年11月にシンガポールゴールドカップSingapore Gold Cup (L Group 1) を優勝し、15年5月にはシンガポール航空国際カップSingapore Airlines International Cup (Group 1) に出走すると、4番手の内を進んで直線で外から先頭に並びかけましたが、競り負けてダンエクセルDan Excelに1/2、2-3/4馬身差の3着でした。その後は4歳三冠路線を歩み、6月のパトロンズボウルPatron's Bowl (Group 1) はウォーアフェアWar Affairに3馬身差の2着でしたが、7月のシンガポールダービーSingapore Derby (L Group 1) では2番手から直線で先頭に立つと、外から迫るウォーアフェアを振り切って優勝しました。その後はG1の勝利はなく、前々走のラッフルズカップRaffles Cup (L Group 1) は2着、前走のシンガポールゴールドカップは5着でした。レースではバーレンド・ヴォルスターBarend Vorster騎手が騎乗します。

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エリプティク

 7日朝の調教中のエリプティクElliptiqueです。仏アンドレ・ファーブルAndre Fabre師の管理するニューアプローチNew Approach産駒の5歳牡馬で通算成績は21戦7勝、香港カップに出走します。2歳時の13年9月にロンシャンLongchamp競馬場のシェーヌ賞Prix des Chenes (Group 3) でエクトEctotに3馬身差の2着に入ると、続くコンデ賞Prix de Conde (Group 3) を勝利し初重賞制覇としました。その後もG3を1勝しますがG1に出走することなく今年を迎え、6月にシャンティイChantilly競馬場のラクプ賞La Coupe (Group 3) で2着に入ると、7月には独ミュンヘンMunich競馬場のダルマイヤー大賞Grosser Dallmayr-Preis (Group 1) で初G1出走を果たし、後方3番手の位置取りから直線を向いて伸びを見せ、直線半ばで挟まれたもののそれを振り切って鋭く伸びて、ロイヤルソリティアRoyal Solitaireに1/2馬身差で優勝しました。前々走はフォワ賞Prix Foy (Group 2) に出走し、3番手を進んでシルバーウェーヴSilverwaveに1、1-3/4馬身差の3着となると、前走は伊カパネッレCapannelle競馬場のローマ賞Premio Roma (Group 1) に参戦し、後方から馬群の間を伸びるとポテンキンPotemkinに1-1/2、5-1/2馬身差の3着に入りました。レースではピエールシャルル・ブドーPierre-Charles Boudot騎手が騎乗します。

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クーガーマウンテン

 7日朝の調教中のクーガーマウンテンCougar Mountainです。愛エイダン・オブライエンAidan O'Brien師の管理する5歳牡馬で通算成績は20戦3勝、香港マイルに出走します。3歳時の14年7月に英ニューマーケットNewmarket競馬場のジュライカップJuly Cup (Group 1) に出走しスレードパワーSlade Powerの5着、15年ロイヤルアスコットのクイーンアンSQueen Anne Stakes (Group 1) でソロウSolowに1馬身、クビ差の3着、続くエクリプスSCoral-Eclipse (Group 1) ではゴールデンホーンGolden Hornの4着などのG1戦績があるものの優勝はなく、今年9月に英ニューマーケット競馬場のシャドウェルジョエルSShadwell Joel Stakes (Group 2) では先行グループの内から残り200mで抜け出して2着に3-1/4馬身差を付けて2度目の重賞制覇とすると、前々走英ニューマーケット競馬場のチャレンジSChallenge Stakes (Group 2) はアクレイムAclaimの5着、前走は米サンタアニタSanta Anita競馬場のBCマイルBreeders' Cup Mile (Grade 1) に参戦し、後方2番手の位置取りから直線で大外に持ち出して伸びを見せてツーリストTouristの8着でした。レースではドナカ・オブライエンDonnacha O'Brien騎手が騎乗します。

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ハイランドリール

 7日朝の調教中のハイランドリールHighland Reelです。愛エイダン・オブライエンAidan O'Brien師の管理するガリレオGalileo産駒の4歳牡馬で通算成績は19戦7勝、香港ヴァーズに出走します。一昨年7月に英グッドウッドGoodwood競馬場で行われたヴィンテージSVintage Stakes (Group 2) を優勝し、昨年5月のプールデッセデプーランPoule d'Essai des PoulainsはメイクビリーヴMake Believeの6着、仏ダービーのジョッキークラブ賞Prix du Jockey Club (Group 1) ではニューベイNew Bayに1-1/2馬身差の2着に入り、愛ダービーIrish Derby (Group 1) ではジャックホブスJack Hobbsの5着、7月に英グッドウッド競馬場のゴードンSGordon Stakes (Group 3) を優勝すると、8月には米アーリントンArlington park競馬場のセクレタリアトSSecretariat Stakes (Grade 1) に参戦して優勝しました。9月には愛チャンピオンSIrish Champion Stakes (Group 1) に出走しゴールデンホーンGolden Hornの5着となった後、豪ムーニーヴァレーMoonee valley競馬場のコックスプレートCox Plate (Group 1) に参戦して、ウインクスWinxに4-3/4、3/4馬身差の3着。その後香港に転戦すると香港ヴァーズHong Kong Vase (Group 1) に出走し、スタート後にハナに立ったものの向正面で3番手に下げると、直線で抜け出してフリントシャーFlintshireに1-1/2馬身差で優勝しました。今年3月のドバイシーマクラシックDubai Sheema Classic (Group 1) はポストポンドPostponedの4着、香港のクイーンエリザベス2世CQEII Cup (Group 1) はウェルテルWertherの8着と敗退が続きましたが、7月のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSKing George VI And Queen Elizabeth Stakes (Group 1) では逃げてウイングシオブデザイアWings of Desireを1-1/4馬身振り切って優勝しました。8月の英インターナショナルSInternational Stakes (Group 1) は2番手を進むと直線で早々とポストポンドに交わされながらもゴール前まで踏ん張って1-1/4馬身差の2着、愛チャンピオンSではアルマンゾールAlmanzorの7着、凱旋門賞Prix de l'Arc de Triomphe (Group 1) ではファウンドFoundに1-3/4馬身差の2着に入ると、前走のBCターフBreeders' Cup Turf (Grade 1) ではスタート後にハナに立つとリードを保って逃げ、向正面で大きく引き離すと直線を向いて振り切って、フリントシャーに1-3/4馬身差で優勝しました。レースではライアン・ムーアRyan Moore騎手が騎乗します。

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12月7日今朝の日本馬

今年は13頭もの日本馬が11日に行われる香港国際競走に出走します。
香港カップ(2000m)に5頭、香港マイル(1600m)に3頭、香港スプリント(1200m)に2頭、香港ヴァーズ(2400m)に3頭が出ます。

今朝は全頭が馬場入りし、クイーンズリングがAW(オールウェザー)コースで追い切りを行い、ヌーヴォレコルトとレッドファルクスがパドックでのスクーリングを行いました。
ゼッケン番号順に紹介します。

香港カップ(赤ゼッケン)
1番エイシンヒカリ
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8番ラブリーデイ
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9番モーリス
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12番クイーンズリング
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14番ステファノス
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香港マイル(青ゼッケン)
9番ロゴタイプ
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10番ネオリアリズム
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13番サトノアラジン
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香港スプリント(黄色ゼッケン)
3番ビッグアーサー
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11番レッドファルクス
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香港ヴァーズ(緑ゼッケン)
10番ヌーヴォレコルト
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12番サトノクラウン
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14番スマートレイアー
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