文字サイズ

文字サイズとは?



HOME > お楽しみ > 日本馬の世界挑戦!現地レポート > 2017 ロンジン 香港国際競走 現地取材レポート

2017 ロンジン 香港国際競走 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

最新記事一覧

ライトニングスピア

 7日朝の調教中のライトニングスピアLightning Spearです。イギリス調教の6歳牡馬で通算成績は20戦6勝、香港マイルに出走します。15年8月にジャックルマロワ賞Jacques le Marois (Group 1) でG1初出走とすると後方から馬群の間を突いてエゾテリックEsoteriqueの4着に入り、10月の英チャンピオンSChampion Stakes (Group 1) では後方のまま直線で伸びずファスシネイティングロックFascinating Rockの12着に終わりました。昨年はロイヤルアスコットのクイーンアンSQueen Anne Stakes (Group 1) で後方から直線で伸びてテピンTepinに1/2、1-1/4馬身差の3着に入ると、サセックスSSussex Stakes (Group 1) ではザグルカThe Gurkhaの6着、ジャックルマロワ賞はリブチェスターRibchesterの9着と敗退が続いたものの、グッドウッドGoodwood競馬場のセレブレーションマイルSCelebration Mile Stakes (Group 2) をゾンダーランドZonderlandに1-3/4馬身差を付けて重賞初勝利としました。10月にはクイーンエリザベス2世SQueen Elizabeth II Stakes (Group 1) で後方から残り200mで3番手に上がって前に迫り、マインディングMindingに1/2、1馬身差の3着に入っています。今年はこれまで7戦1勝で、5月のロッキンジSLockinge Stakes (Group 1) はリブチェスターに3-3/4馬身差の2着に入ると、クイーンアンSはリブチェスターの9着、エクリプスSCoral-Eclipse (Group 1) はユリシーズUlyssesの7着に終わり、サセックスSは残り50mまで先頭だったもののゴール前で踏ん張れずヒアカムズウェンHere Comes Whenにクビ、3/4馬身差の3着となると、セレブレーションマイルSでゾンダーランドにハナ差で勝利し同レースの連覇を達成しました。9月にはムーランドロンシャン賞Prix du Moulin de Longchamp (Group 1) でリブチェスターの6着、前走はクイーンエリザベスSで後方から残り300mで2番手まで上がったものの、ゴール前で伸びを欠いてパスウェイシヴPersuasiveの6着でした。レースでは主戦のオイシン・マーフィーOisin Murphy騎手が騎乗します。

17HKDec-55.jpg

17HKDec-56.jpg

17HKDec-57.jpg

17HKDec-58.jpg

17HKDec-59.jpg

ローリーポーリー

 7日朝の調教中のローリーポーリーRoly Polyです。愛エイダン・オブライエンAidan O'Brien師の管理する3歳牝馬で通算成績は17戦6勝、香港マイルに出走します。昨年6月にカラCurragh競馬場のグランジコンスタッドSGrangecon Stud Stakes (Group 3) を勝利し、続く英ニューマーケットNewmarket競馬場のダッチェスオブケンブリッジSDuchess of Cambridge Stakes (Group 2) も勝利。9月にはニューマーケット競馬場のチェヴァリーパークSCheveley Park Stakes (Group 1) でブレーヴアンナBrave Annaに短頭差の2着となると、BCジュベナイルフィリーズターフBreeders' Cup Juvenile Fillies Turf (Grade 1) に参戦し、2番手の内を進んだものの直線で伸びずニューマネーハニーNew Money Honeyの9着に敗退しました。仏1000ギニーのプールデッセデプーリッシュPoule d'Essai des Pouliches (Group 1) はプレシュウズPrecieuseの6着に敗退したものの、愛1000ギニーIrish 1000 Guineas (Group 1) では道中最後方からゴール前で伸びを見せウィンターWinterに4-3/4馬身差の2着に入り、ロイヤルアスコットのコロネーションSCoronation Stakes (Group 1) でも2番手を進むとウィンターに2-1/4馬身差の2着に入りました。7月のファルマスSFalmouth Stakes (Group 1) では逃げてゴール前で突き放し、ウーヘイダWuheidaに1-1/2馬身差を付け初G1タイトルを獲得し、2週後に仏ドーヴィルDeauville競馬場のロートシルト賞Prix Rothschild (Group 1) に転戦しヴィアラヴェンナVia Ravennaに短首差でG1連勝としています。9月にはレパーズタウンLeopardstown競馬場のメイトロンSMatron Stakes (Group 1) に出走し、逃げたものの直線半ばで交わされてハイドレンジアHydrangeaの6着、10月のサンチャリオットSSun Chariot Stakes (Group 1) で逃げてゴール前で突き放し、パスエイシヴPersuasiveに1-1/4馬身差で勝利しました。前走はBCマイルBreeders' Cup Mile (Grade 1) に参戦し、道中最後方から直線を向いて鋭い伸びはなくワールドアプルーバルWorld Approvalの11着に終わっています。レースではシェイミー・ヘファナンSeamie Heffernan騎手が騎乗します。

17HKDec-51.jpg

17HKDec-52.jpg

17HKDec-53.jpg

17HKDec-54.jpg

ランカスターボンバー

 7日朝の調教中のランカスターボンバーLancaster Bomberです。愛エイダン・オブライエンAidan O'Brien師の管理する3歳牡馬で通算成績は14戦1勝、香港マイルに出走します。昨年9月にカラCurragh競馬場で行われたナショナルSNational Stakes (Group 1) は勝利したチャーチルChurchillのラビットで出走し5着、英ニューマーケットNewmarketのデューハーストSDewhurst Stakes (Group 1) でもチャーチルのラビットとして逃げ、残り200mで5番手まで下がったもののゴール前で差し返す踏ん張りを見せてチャーチルに1-1/4馬身差の2着に入りました。11月にはBCジュヴェナイルターフBreeders' Cup Juvenile Turf (Grade 1) に参戦し、中団馬群の内を進むと直線で外に出して鋭く伸びましたが、先に抜け出していたオスカーパフォーマンスOscar Performanceに1-1/4馬身届かずの2着に終わりました。今年3月のUAEダービーUAE Derby (Group 2) ではスタートでダッシュ付かず後方の内の位置取りとなったものの、コーナーワークで好位に付けて直線で伸びサンダースノーThunder Snowの4着に入り、その後の英2000ギニー2000 Guineas Stakes (Group 1) はチャーチルの4着、愛2000ギニーIrish 2000 Guineas (Group 1) もチャーチルの5着とラビットとしての役目を全うしました。ロイヤルアスコットのセントジェームスパレスSSt James's Palace Stakes (Group 1) では2番手から直線で先頭に立つ競馬で、断然人気のチャーチルは伸びず4着に沈みましたが、バーニーロイBarney Royに交わされただけで1馬身差の2着に入りました。8月にはサセックスSSussex Stakes (Group 1) で古馬と対戦し、道悪の影響もありヒアカムズウェンHere Comes Whenの6着に敗退。9月には加ウッドバインWoodbine競馬場のウッドバインマイルSWoodbine Mile Stakes (Grade 1) に参戦し中団の位置取りから直線で馬群の間を伸びてワールドアプルーバルWorld Approvalに2-1/2馬身差の2着、10月のクイーンエリザベス2世Sはチャーチルのラビットとして出走しパスウェイシヴPersuasiveの14着、前走はBCマイルBreeders' Cup Mile (Grade 1) に出走し、先行グループの内を進むと直線でやや伸びてワールドアプルーバルに1-1/4馬身差の2着となりました。レースではライアン・ムーアRyan Moore騎手が騎乗します。

17HKDec-47.jpg

17HKDec-48.jpg

17HKDec-49.jpg

17HKDec-50.jpg

ウォーディクリー

 7日朝の調教中のウォーディクリーWar Decreeです。愛エイダン・オブライエンAidan O'Brien師の管理する3歳牡馬で通算成績は7戦3勝、香港カップに出走します。昨年7月に英グッドウッドGoodwood競馬場のヴィンテージSVintage Stakes (Group 2) を勝利し3戦2勝としますが、その後休養に入りました。今年4月に英ニューマーケットNewmarket競馬場のクレイヴンSCraven Stakes (Group 3) で6着となると、仏ダービーのジョッキークラブ賞Prix du Jockey Club (Group 1) に向かい、スタートで出遅れて後方からとなったものの直線半ばで外に持ち出すとゴール前で鋭く伸びてブラムトBrametotの5着となりました。前々走は9月にダンドークDundalk競馬場のAWコースで行われたダイヤモンドSDiamond Stakes (Group 3) を勝利し、BCクラシックBreeders' Cup Classic (Grade 1) に挑戦しましたが、初ダート戦で後方のまま大きく離されてガンランナーGun Runnerの9着に終わっています。レースでは前走に続きシェイミー・ヘファナンSeamie Heffernan騎手が騎乗します。

17HKDec-44.jpg

17HKDec-45.jpg

17HKDec-46.jpg

ドーヴィル

 7日朝の調教中のドーヴィルDeauvilleです。愛エイダン・オブライエンAidan O'Brien師の管理するガリレオGalileo産駒の4歳牡馬で、通算16戦4勝、香港カップに出走します。一昨年7月にレパーズタウンLeopardstown競馬場のタイロスSTyros Stakes (Group 3) を勝利し、9月に英ニューマーケットNewmarket競馬場のチェヴァリーパークSCheveley Park Stakes (Group 1) でルミエールLumiereに1/2馬身差の2着、10月のレーシングポストトロフィーRacing Post Trophy (Group 1) はマルセルMarcelの5着でした。昨年5月には英ヨークYork競馬場のダンテSDante Stakes (Group 2) でウイングスオブデザイアWings of Desireにクビ差の2着となると、続く英ダービーDerby (Group 1) では直線で最内を突きましたが何度も挟まれて失速しハーザンドHarzandの11着に終わりました。7月には米ベルモントパークBelmont Park競馬場のベルモントダービーインビテーショナルSBelmont Derby Invitational Stakes (Grade 1) に駒を進め、2番手から直線半ばで先頭に立ちハイランドスカイHighland Skyの追い込みをクビ差凌いで優勝しました。8月には3歳馬ながらアーリントンミリオンArlington Million Stakes (Grade 1) に挑戦し、3番手から直線半ばで一旦は先頭に立ったもののゴール前で競り負け、モンディアリストMondialisteにクビ、クビ差の3着でした。今年はこれまで8戦1勝で、3月のドバイターフDubai Turf (Group 1) は先行グループの後ろを進んだものの直線で伸びずヴィブロスVivlosの7着に終わると、英サンダウンパークSandown Park競馬場のゴードンリチャーズSGordon Richards Stakes (Group 3) でユリシーズUlyssesに1馬身差の2着、英チェスターChester競馬場のハクスレイSHuxley Stakes (Group 3) でポエッツワードPoet's Wordにクビ差で勝利すると、5月のタタソールズゴールドカップTattersalls Gold Cup (Group 1) では4番手を進んだもののゴール前で伸びを欠いてデコレーテッドナイトDecorated Knightに1-1/4、2-1/4馬身差の3着、ロイヤルアスコットのクイーンアンSQueen Anne Stakes (Group 1) では直線で寄られる不利もありリブチェスターRibchesterに1-1/4馬身、クビ差の3着に終わりました。8月には昨年に続きアーリントンミリオンに参戦し、3番手の内を進むと直線を向いて先頭に立ちますが、ゴール前で伸びを欠きビーチパトロールBeach Patrolに1/2馬身、クビ差の3着でした。前走は加ウッドバインWoodbine競馬場のウッドバインマイルSWoodbine Mile Stakes (Grade 1) に出走し、3番手を進むと4コーナーで先頭に並びかけて行きましたが、直線半ばで一杯となると最後は流してワールドアプルーバルWorld Approvalの11着に敗退しています。レースではライアン・ムーアRyan Moore騎手が騎乗します。

17HKDec-36.jpg

17HKDec-37.jpg

17HKDec-38.jpg

ハイランドリール

 7日朝の調教中のハイランドリールHighland Reelです。

17HKDec-39.jpg

17HKDec-40.jpg

17HKDec-41.jpg

17HKDec-42.jpg

17HKDec-43.jpg

12.7 今朝の日本馬

曇り空の沙田競馬場、今朝は香港国際競走に出走する日本馬八頭全て芝コースにて追い切られました!

ネオリアリズム(赤5)モレイラ騎手
SO1_7951.JPG
SO1_8062.JPG

スマートレイアー(赤9)武豊騎手
SO1_8177.JPG
SO2_0981.JPG

ステファノス(赤10)ボウマン騎手(トーセンバジルと併せ馬)
SO1_8211.JPG
SO1_8283.JPG
SO1_8383.JPG

サトノアラジン(青11)助手
SO1_8353.JPG
SO1_8462.JPG

レッツゴードンキ(黄4)助手
SO1_8547.JPG
SO1_8592.JPG

ワンスインナムーン(黄8)パートン騎手
SO1_8325.JPG
SO1_8447.JPG

キセキ(緑9)デムーロ騎手
SO1_8423.JPG
SO2_1125.JPG

トーセンバジル(緑14)モレイラ騎手(ステファノスと併せ馬)
SO2_0965.JPG
SO1_8285.JPG

ロンジン・インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ

6日のハッピーバレー競馬場でインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップが開催されました。

日本代表で戸崎圭太騎手が参加しましたが全4戦中2勝を挙げた地元香港のパートン騎手が24ポイントで優勝、第2戦の勝利騎手で18ポイントのデソーサ騎手が2位、最終の第4戦を勝ったブドー騎手が16ポイントで3位に入りました。
戸崎騎手は第4戦で3着に入りポイントは獲得しましたが入賞ならずでした。
SO2_0518.JPG
SO1_6745.JPG
SO1_6764.JPG
SO2_0578.JPG
SO1_6821.JPG
SO1_6854.JPG
SO1_7001.JPG
SO2_0645.JPG
SO1_7122.JPG
SO2_0679.JPG
SO1_7164.JPG
SO1_7176.JPG
SO1_7220.JPG

ストーミーリベラル

 6日朝の調教中のストーミーリベラルStormy Liberalです。

17HKDec-29.jpg

17HKDec-30.jpg

17HKDec-31.jpg

17HKDec-32.jpg

17HKDec-33.jpg

17HKDec-34.jpg

ポエッツワード

 6日朝の調教中のポエッツワードPoet's Wordです。英マイケル・スタウトSir Michael Stoute師の管理する4歳牡馬で通算成績は11戦4勝、香港カップに出走します。デビューから7戦は重賞出走はなかったものの、今年8月にグッドウッドGoodwood競馬場で行われたグロリアスSGlorious Stakes (Group 3) で初重賞勝利を果たすと、愛チャンピオンSIrish Champion Stakes (Group 1) に参戦し後方2番手から直線で鋭く伸びたものの最後方からデコレイティドナイトDecorated Knightに差し切られて1/2馬身差の2着となり、前走の英チャンピオンSChampion Stakes (Group 1) では中団の位置取りから直線を向いてしぶとく伸びてクラックスマンCracksmanに7馬身差の2着に入りました。レースではアンドレア・アッゼニAndrea Atzeni騎手が騎乗します。

17HKDec-23.jpg

17HKDec-26.jpg

17HKDec-27.jpg

17HKDec-35.jpg


最近投稿された記事

追加・更新記事

2017 レース概要

バックナンバー

その他のレース