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2018 ロンジン 香港国際競走 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

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インズオブコート

 香港マイルの本馬場入場のインズオブコートInns of Courtです。仏アンドレ・ファーブルAndre Fabre師の管理する4歳牡馬で通算成績は14戦5勝です。昨年5月にデビューから2連勝でプールデッセデプーランPoule d'Essai des Poulains (Group 1) に出走し、ブラムトBrametotの6着でした。その後G3を連勝し、8月のジャックルマロワ賞Jacques le Marois (Group 1) では道中最後方から残り50mで先頭に立ったものの、ゴール寸前でアルウケアAl Wukairに短頭差交わされての2着、9月のムーランドロンシャン賞Prix du Moulin de Longchamp (Group 1) では後方2番手から直線で伸びを欠きリブチェスターRibchesterの5着に終わって休養に入りました。今年はこれまで7戦1勝で、7月にメゾンラフィットMaisons-Laffitte競馬場のリゾランジス賞Prix de Ris-Orangis (Group 3) を勝利しますが、続くモーリスドゲスト賞Prix Maurice de Gheest (Group 1) は後方馬群から抜け出せずポリドリームPolydreamの15着に敗退し、10月のフォレ賞Prix de la Foret (Group 1) では中団外の位置取りから直線で伸びると残り100mで先頭に立ったものの、ゴール前で外からワンマスターOne Masterに並びかけれれると短頭差交わされての2着、前走メゾンラフィット競馬場のセーネワーズ賞Prix de Seine-et-Oise (Group 3) は4着に敗退しました。鞍上は主戦のミカエル・バルザローナMickael Barzalona騎手です。

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サザンレジェンド

 香港マイルの本馬場入場のサザンレジェンドSouthern Legendです。香キャスパー・ファウンズCaspar Fownes師の管理する6歳騸馬で通算成績は24戦9勝です。15年6月に豪カンタベリーパークCanterbury Park競馬場でデビューし、G2で3着2回など9戦4勝の戦績で香港に移籍しました。今年1月のスチュワーズカップStewards' Cup (Group 1) で道中最後方から直線で大外を追い込んでシーズンズブルームSeasons Bloomの4着に入ると、4月のチャンピオンズマイルChampions Mile (Group 1) では中団からゴール前で伸びてビューティージェネレーションBeauty Generationに1、3/4馬身差の3着に入りました。5月にはシンガポールのクランジマイルKranji Mile (L Group 1) に参戦し、スタート後にハナに立つと3コーナーで外から並ばれての2番手となったものの、直線を向いて突き放して香港のホースオブフォーチュンHorse of Fortuneに3馬身差を付けて初重賞勝利としました。今シーズンはこれまで3戦未勝利で、前走のジョッキークラブマイルJockey Club Mile (Group 2) では後方から直線での競り合いとなりゴール前で盛り返してビューティージェネレーションに3馬身差の2着に入っています。鞍上は前々走からのコンビとなるダグラス・ホワイトDouglas Whyte騎手です。

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シンガポールスリング

 香港マイルの本馬場入場、返し馬のシンガポールスリングSingapore Slingです。香港調教の5歳騸馬で、通算成績は14戦4勝です。16年9月に南アフリカのターフフォンテンTurffontein競馬場でデビューし、11月に3歳重賞のディンガンズDingaans (Grade 2) を優勝すると、続くケープギニーCape Guineas (Grade 1) で7着になるなど、6戦2勝の戦績で香港に移籍しました。今年1月の香港クラシックマイルHong Kong Classic Mile はナッシングアイライクモアNothingilikemoreに1-1/4馬身差の2着、香港クラシックカップHong Kong Classic Cup で4番手の内から直線で外に出して抜け出してエクザルタントExultantに1-1/4馬身差を付けて優勝すると、香港ダービーHong Kong Derby は中団から直線で抜け出しにかかったものの外からピンハイスターPing Hai Starに交わされて1-3/4馬身差の2着でした。その後チャンピオンズマイルChampions Mile (Group 1) に出走すると2番手を進んだもののゴール前で踏ん張れずビューティージェネレーションBeauty Generationの5着でした。今シーズンはこれまで2戦未勝利で、10月のシャティントロフィーSha Tin Trophy (Group 2) は中団から直線で伸びてゴール前でビューティージェネレーションに1/2馬身差まで迫っての2着、前走のジョッキークラブマイルJockey Club Mile (Group 2) は中団の内から直線で馬群の間を突いたものの伸びを欠いてビューティージェネレーションの4着でした。鞍上は同馬に初騎乗となるシルヴェスター・デソウサSilvestre de Sousa騎手です。

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フィフティーフィフティー

 香港マイルの本馬場入場、返し馬のフィフティーフィフティーFifty Fiftyです。香港調教の6歳騸馬で、通算成績は13戦5勝です。16年11月にニュージーランドのテアロハTe Aroha競馬場でスピーディグレイSppedy Greyの名前でデビューし、1戦1勝の戦績で香港に移籍しました。今年1月のチャイニーズクラブチャレンジカップChinese Club Challenge Cup (Group 3) で初重賞勝利とすると、続くスチュワーズカップStewards' Cup (Group 1) は先行馬群の後ろからゴール前で伸びてシーズンズブルームSeasons Bloomに1/2馬身差の2着、2月のクイーンズシルヴァージュビリーカップQueen's Silver Jubilee Cup (Group 1) では先行馬群の中から直線でやや伸びてビューティージェネレーションBeauty Generationにアタマ、3/4馬身差の2着に入りました。今シーズンはこれまで3戦未勝利で、スプリント路線に挑戦した前々走のプレミアボウルPremier Bowl (Group 2) はホットキングプローンHot King Prawnに1-1/4馬身差の2着に入ったものの、前走のジョッキークラブスプリントJockey Club Sprint (Group 2) では後方から直線で外に出したものの鋭い伸びはなくホットキングプローンの5着に敗れ、今回はマイルに出走となりました。鞍上はジェームズ・マクドナルドJames McDonald騎手です。

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ビートザバンク

 香港マイルの本馬場入場のビートザバンクBeat The Bankです。鞍上はオイシン・マーフィーOisin Murphy騎手です。

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ビューティーオンリー

 香港マイルの本馬場入場、返し馬のビューティーオンリーBeauty Onlyです。香アンソニー・クルーズAnthony Cruz師の管理する7歳騸馬で、通算成績は47戦11勝です。13年6月にイタリアでジェントルマンオンリーGentleman Onlyの名前でデビューし、11月にカパネッレCapannelle競馬場で行われた2歳重賞のグイドベラルデリ賞Premio Guido Berardelli (Group 3) を4馬身差で優勝し、4戦3勝の戦績で香港に移籍しました。15年1月の香港クラシックマイルHong Kong Classic Mile (L Group 1) を優勝し、香港クラシックカップHong Kong Classic Cup (L Group 1) はサンダーファンタジーThunder Fantasyの4着、香港ダービーHong Kong Derby (L Group 1) はルガーLugerの6着でした。15年の香港カップHong Kong Cup (Group 1) はエイシンヒカリA Shin Hikariの8着、16年のチャンピオンズマイルChampions Mile (Group 1) はモーリスMauriceの4着、ジョッキークラブマイルJockey Club Mile (Group 2) を短頭差で勝利すると、香港マイルHong Kong Mile (Group 1) でも後方から直線で外目に出して伸びを見せてヘレンパラゴンHelene Paragonに1/2馬身差で優勝しました。昨年はチャンピオンズマイルでコンテントメントContentmentにクビ差の2着となると、安田記念Yasuda Kinen (Grade 1) に参戦してサトノアラジンSatono Aladdinの6着に入り、香港マイルは後方からレースを進めたものの直線で伸びを欠いてビューティージェネレーションBeauty Generationの7着に敗退しています。今年4月にはチェアマンズトロフィーChairman's Trophy (Group 2) を勝利しますが、続くチャンピオンズマイルはビューティージェネレーションの4着でした。今シーズンはこれまで3戦していますが勝利はなく、前走のジョッキークラブマイルは出遅れて後方からとなりますが直線で大外に持ち出して伸びを見せてビューティージェネレーションに3馬身、短頭差の3着となっています。鞍上は同馬に初騎乗となるヒュー・ボウマンHugh Bowman騎手です。

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モズアスコット

 香港マイルの本馬場入場、返し馬のモズアスコットMozu Ascotです。鞍上はクリストフ・ルメールChristophe Lemaire騎手です。

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カミンスルー

 香港マイルの本馬場入場のカミンスルーComin' Throughです。鞍上はマイケル・ウォーカーMichael Walker騎手です。

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ペルシアンナイト

 香港マイルの本馬場入場、返し馬のペルシアンナイトPersian Knightです。鞍上はミルコ・デムーロMirco Demuro騎手です。

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ビューティージェネレーション

 香港マイルの本馬場入場、返し馬のビューティージェネレーションBeauty Generationです。香ジョン・ムーアJohn Moore師の管理する6歳騸馬で、通算成績は25戦12勝です。16年1月にオーストラリアのワーウィックファームWarwick Farm競馬場でモンテーニュMontaigneの名前でデビューしました。3月にG1を3連戦し、ランドウィックギニーRandwick Guineas (Group 1) で5着、ローズヒルギニーRosehill Guineas (Group 1) でタージノTarzinoに1-3/4馬身差の2着、古馬相手のザBMWThe BMW (Group 1) でルリファーメントPrefermentの4着となり、通算7戦2勝の戦績で香港に移籍しました。16年12月に香港初出走となり、最初のシーズンは7戦2勝に終わりますが、17年4月の2200m戦でイーグルウェイEagle Wayに短頭差で勝利した際、2:12.42のレコードタイムを出しています。17年10月のセレブレーションカップCelebration Cup (Group 3) で初重賞制覇とすると、続くシャティントロフィーSha Tin Trophy (Group 2) も優勝し、ジョッキークラブマイルJockey Club Mile (Group 2) はシーズンズブルームSeasons Bloomに1/2、1/2馬身差の3着に敗れたものの、香港マイルHong Kong Mile (Group 1) ではスタート後にハナに立つと直線でリードを取って押し切りウエスタンエクスプレスWestern Expressに1馬身差で初G1タイトルを手中にしました。今年1月のスチュワーズカップStewards' Cup (Group 1) はシーズンズブルームの7着に敗退し、2月のクイーンズシルヴァージュビリーカップQueen's Silver Jubilee Cup (Group 1) はビートザクロックBeat The Clockにアタマ差で勝利、4月のチェアマンズトロフィーChairman's Trophy (Group 2) は3番手の内から直線半ばで先頭に立ったもののゴール前で脚が止まりビューティーオンリーBeauty Onlyの5着でしたが、続くチャンピオンズマイルChampions Mile (Group 1) では3コーナー手前で先頭に立つと直線を向いて突き放してウエスタンエクスプレスに1馬身差で優勝しました。今シーズンはこれまで3戦3勝で、セレブレーションカップ、シャティントロフィー共に連覇とすると、前走のジョッキークラブマイルではスタート後にゆっくりと後方まで下げたものの3コーナー手前で2番手まで上がり、4コーナーで先頭に立つと直線で外ラチ側へ向かって伸びてサザンレジェンドSouthern Legendに3馬身差を付けて1:32.64のレコードタイムで優勝しました。鞍上はザカリー・パートンZachary Purton騎手です。

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