HOME > お楽しみ > 日本馬の世界挑戦!現地レポート > 2019 ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート
アルクオーツスプリントのパドック、本馬場入場でのブレイブスマッシュBrave Smashです。鞍上はヒュー・ボウマンHugh Bowman騎手です。
アルクオーツスプリントの本馬場入場のサンズオブマリSands of Maliです。鞍上はオイシン・マーフィーOisin Murphy騎手です。
アルクオーツスプリントのパドックでのストーミーリベラルStormy Liberalです。鞍上はジョエル・ロザリオJoel Rosario騎手です。
アルクオーツスプリントのパドックでのヒュー・ボウマンHugh Bowman騎手です。
アルクオーツスプリントのパドックでのサンズオブマリSands of Mali関係者です。
アルクオーツスプリントのパドックでのオイシン・マーフィーOisin Murphy騎手です。
アルクオーツスプリントのパドックでのジム・クローリーJim Crowley騎手です。
アルクオーツスプリントのパドックでのライアン・ムーアRyan Moore騎手です。
3レースに3200m芝のドバイゴールドカップDubai Gold Cup (Group 2) が行われました。スタート後にレッドガリレオRed Galileoがハナに立ち、プリンスオブアランPrince of Arranが2番手の外、クロスカウンターCross Counter、内にマリナレスコMarinarescoと好位に付け、中団にコールザウインドCall The Wind、後方にシャーパロSharpalo、内にイスポリニIspolini、外にチームトークTeam Talk、後方2番手にゴールドマウントGold Mount、最後方からプラチナウォーリアPlatinum Warriorという隊列になりました。2コーナーで後方からチームトークが3番手の外まで上がりますが3コーナーで一杯となり、逃げたレッドガリレオも手応えが怪しくなったものの2番手のプリンスオブアランが先に下がって直線へ。クロスカウンターがレッドガリレオに並びかけるとレッドガリレオも踏ん張って3番手以下は離され、残り100mでクロスカウンターが前に出て優勝しました。勝ちタイムは3:19.00で鞍上はウィリアム・ビュイックWilliam Buick騎手。1-1/4馬身差の2着にイスポリニが残り、残り300mで単独3番手に上がったコールザウインドは前との差が詰まらず3馬身差の3着、後方2番手から直線で伸びを見せたゴールドマウントが4馬身差の4着でした。
3レース Dubai Gold Cup(ドバイゴールドカップG2 芝3200m)はビュイック騎乗のクロスカウンターが優勝