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2019 香港国際競走 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

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12.4 今朝の日本調教馬

12月8日(日)に行われる4つの香港国際競走に日本馬9頭がエントリー
4日(水)の朝に沙田競馬場の芝コースで8頭が追い切りを行いました、追い切り順に紹介していきます。

香港マイル(芝1600m)に出走するインディチャンプ(牡4歳 栗東・音無厩舎)
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香港ヴァーズ(芝2400m)に出走するディアドラ(牝5歳 栗東・橋田満厩舎)
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香港マイル(芝1600m)に出走するアドマイヤマーズ(牡3歳 栗東・友道厩舎)
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香港カップ(芝2000m)に出走するウインブライト(牡5歳 美浦・畠山厩舎)
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香港ヴァーズ(芝2400m)に出走するラッキーライラック(牝4歳 栗東・松永厩舎)
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香港マイル(芝1600m)に出走するノームコア(牝4歳 美浦・萩原厩舎)
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追い切り後にパドックにてスクーリングをしました
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香港スプリント(芝1200m)に出走するダノンスマッシュ(牡4歳 栗東・安田隆厩舎)
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香港ヴァーズ(芝2400m)に出走するグローリーヴェイズ(牡4歳 美浦・尾関田満厩舎)
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追い切り後にパドックにてスクーリングをしました
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香港マイル(芝1600m)に出走するペルシアンナイト(牡5歳 栗東・池江厩舎)はAWコースにて調整しました。
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インハータイム

 3日朝の調教中のインハータイムIn Her Timeです。オーストラリア調教の7歳牝馬で通算成績は27戦9勝、香港スプリントに出走します。15年9月にカンタベリーパークCanterbury Park競馬場でのデビュー戦を勝利しました。17年2月にロイヤルランドウィックRoyal Randwick競馬場のブリーダーズクラシックBreeders Classic (Group 2) を1/2馬身差で初重賞勝利とすると、2週後にローズヒルRosehill競馬場のミリーフォックスSMillie Fox Stakes (Group 2) で重賞連勝とし、挑んだローズヒル競馬場のクールモアクラシックCoolmore Classic (Group 1) はヘヴンズアバヴHeavens Aboveの5着でした。6月にはドゥームベンDoomben競馬場のストラドブロークHStradbroke Handicap (Group 1) でインペンディング Impendingにクビ差の2着、10月にはムーニーバレーMoonee Valley競馬場のマニカトSManikato Stakes (Group 1) でヘイドックHey Docにアタマ差の2着などG1戦線でも活躍を続け、18年3月にローズヒル競馬場のザギャラクシーThe Galaxy (Group 1) で中団から直線で外に出すと鋭く伸びてイングリッシュEnglishに3/4馬身差で初G1勝利としました。4月にロイヤルランドウィック競馬場のTJスミスST J Smith Stakes (Group 1) はトラピーズアーティストTrapeze Artistに2、2馬身差の3着、11月にフレミントンFlemington競馬場のVRCスプリントクラシックVRC Sprint Classic (Group 1) はサンタアナレーンSanta Ana Laneにクビ差の2着などがあり、今年2月にはフレミントン競馬場のブラックキャビアライトニングBlack Caviar Lightning (Group 1) で残り200mで先頭に立つとオズボーンブルズOsborne Bullsの追い込みを短頭差退けて2度目のG1制覇としています。休養明けの10月にはロイヤルランドウィック競馬場のジエベレストThe Everestに出走し、先行グループを進んだもののゴール前で伸びを欠いてイエスイエスイエスYes Yes Yesの9着、前走フレミントン競馬場のダーレースプリントクラシックDarley Sprint Classic (Group 1) では先行グループを進んでネイチャーストリップNature Stripに3-1/4、1-1/4馬身差の3着でした。レースでは前々走からコンビを組むブレントン・アヴドゥラBrenton Avdulla騎手が騎乗します。

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アスペター

 3日朝の調教中のアスペターAspetarです。イギリス調教の4歳騸馬で通算成績は10戦4勝、香港ヴァーズに出走します。昨年4月にウィンザーWindsor競馬場でデビュー戦を勝利し、2連勝で仏シャンティーChantilly競馬場のオカール賞Prix Hocquart (Group 2) に参戦しますが、最下位の8着に終わりました。その後2戦未勝利で去勢を行っています。今年はG3を2戦未勝利で挑んだ6月のシャンティイ大賞Grand Prix de Chantilly (Group 2) でジヤドZiyadに3/4馬身差で重賞初勝利とすると、仏サンクルーSaint-Cloud競馬場のサンクルー大賞Grand Prix de Saint-Cloud (Group 1) でコロネットCoronetの4着、前走は独ケルンCologne競馬場のオイロパ賞Preis von Europa (Group 1) に出走し、3番手から直線半ばで抜け出すとアモレラAmorellaに2-1/2馬身差を付けて初G1勝利としました。レースでは前走で優勝に導いたジェイソン・ワトソンJason Watson騎手が騎乗します。

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アンソニーヴァンダイク

 3日朝の調教中のアンソニーヴァンダイクAnthony van Dyckです。愛エイダン・オブライエンAidan O'Brien師の管理する3歳牡馬で通算成績は13戦5勝、香港ヴァーズに出走します。昨年7月にキラーニーKillarney競馬場でデビュー2戦目で初勝利を挙げると、レバーズタウンLeopardstown競馬場のタイロスSTyros Stakes (Group 3) 、カラCurragh競馬場のフューチュリティSFuturity Stakes (Group 2) と重賞連勝し、9月にカラ競馬場で行われたヴィンセントオブライエンナショナルSVincent O'Brien National Stakes (Group 1) では2番手を進んだもののクオートQuortoに直線で交わされて1-1/4馬身差の2着となり、英ニューマーケットNewmarket競馬場のデューハーストSDewhurst Stakes (Group 1) でトゥーダーンホットToo Darn Hotに2-3/4、1-1/4馬身差の3着に敗れると、米チャーチルダウンズChurchill Downs競馬場のBCジュベナイルターフBreeders' Cup Juvenile Turf (Grade 1) でラインオブデューティLine of Dutyの9着に終わりました。今年は5月に英リングフィールドLingfield競馬場のリステッド競走を勝利し、挑んだ英ダービーDerby Stakes (Group 1) では後方馬群の内から直線で馬群の間を抜け出すと最内に入ってマッドムーンMadhmoonを1/2馬身差退けて優勝しました。続く愛ダービーIrish Derby (Group 1) は逃げたソブリンSovereignに6馬身離されての2着、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSKing George VI And Queen Elizabeth Stakes (Group 1) はエネイブルEnableの10着に終わりました。9月の愛チャンピオンSIrish Champion Stakes (Group 1) では中団の内から直線で伸びてマジカルMagical に2-1/4馬身、アタマ差の3着に入ると、前走米サンタアニタSanta Anita競馬場のBCターフBreeders' Cup Turf (Grade 1) でも中団馬群の内を進むと直線で一度塞がったものの盛り返しブリックスアンドモルタルBricks and Mortarにアタマ、1-1/4馬身差の3着に入りました。レースではライアン・ムーアRyan Moore騎手が騎乗します。

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マウントエベレスト

 3日朝の調教中のマウントエベレストMount Everestです。愛エイダン・オブライエンAidan O'Brien師の管理する3歳牡馬で通算成績は8戦2勝、香港ヴァーズに出走します。昨年8月にデビュー3戦目で初勝利を挙げると、ネースNaas競馬場のベレスフォードSBeresford Stakes (Group 2) でジャパンJapanに短頭差の2着に入りました。1年休養の後、今年9月にレパーズタウンLeopardstown競馬場のパディーパワーSPaddy Power Stakes (Group 3) でノルウェーNorwayの4着となると、英ニューマーケットNewmarket競馬場のリステッド競走で4着、10月にレパーズタウン競馬場のリステッド競走をアタマ差で勝利し、前走は米サンタアニタSanta Anita競馬場のBCターフBreeders' Cup Turf (Grade 1) に参戦して後方馬群の内から直線で馬群の間を伸びブリックスアンドモルタルBricks and Mortarの6着でした。レースでは前々走からのコンビとなるウェイン・ローダンWayne Lordan騎手が騎乗します。

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マジックワンド

 3日朝の調教中のマジックワンドMagic Wandです。愛エイダン・オブライエンAidan O'Brien師の管理する4歳牝馬で通算成績は21戦3勝、香港カップに出走します。デビュー3戦目で初勝利を挙げると、昨年6月の英オークスOaks (Group 1) でフォーエバートゥギャザーForever Togetherの4着に入り、続くロイヤルアスコットのリブルスデールSRibblesdale Stakes (Group 2) でワイルドイリュージョンWild Illusionに4馬身差を付けて優勝しました。その後、愛オークスIrish Oaks (Group 1) はシーオブクラスSea of Classの5着、ヨークシャーオークスYorkshire Oaks (Group 1) もシーオブクラスの5着、9月にはフランスに転戦しヴェルメイユ賞Prix Vermeille (Group 1) で中団の内からオープンストレッチを利用して直線で先頭に立ったものの、カイトサーフKitesurfにゴール前でアタマ差交わされての2着、オペラ賞Prix de l'Opera (Group 1) では後方3番手から直線内ラチ沿いを鋭く伸びてワイルドイリュージョンに1馬身差の2着でした。11月には米チャーチルダウンズChurchill Downs競馬場のBCフィリー&メアターフBreeders' Cup Filly & Mare Turf (Grade 1) に参戦し、シスターチャーリーSistercharlieの4着に入っています。今年1月には米ガルフストリームパークGulfstream ParkのペガサスワールドカップターフPegasus World Cup Turf Invitational Stakes (Grade 1) に参戦して直線でしぶとく伸びるとブリックスアンドモルタルBricks and Mortarに2-1/2馬身差の2着に入り、ドバイシーマクラシックDubai Sheema Classic (Group 1) に転戦してオールドペルシアンOld Persianの5着、米ベルモントパークBelmont Park競馬場のマンノウォーSMan o' War Stakes (Grade 1) は後方からゴール前で伸びてチャンネルメーカーChannel Makerにクビ、1/2馬身差の3着、ロイヤルアスコットのウルファートンSWolferton Stakes で2-1/2馬身差の2着、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSKing George VI And Queen Elizabeth Stakes (Group 1) でエネイブルEnableの11着に敗退しました。8月には米アーリントンパークArlington Park競馬場のアーリントンミリオンArlington Million Stakes (Grade 1) で4番手の内から直線で伸びてブリックスアンドモルタルに3/4馬身差の2着に入ると、愛チャンピオンSIrish Champion Stakes (Group 1) で中団馬群の中からゴール前で伸びてマジカルに2-1/4馬身差の2着と惜敗が続きます。その後オーストラリアに転戦し、コックスプレートCox Plate (Group 1) は逃げて直線で踏ん張りリスグラシューLys Gracieuxの4着、メルボルンカップMelbourne Cup (Group 1) はヴァウアンドディクレアVow and Declareの10着に終わりましたが、中3日で出走したフレミントンFlemington競馬場のマッキノンSMackinnon Stakes (Group 1) で3番手から直線残り200mで抜け出すとメロディーベルMelody Belleの追撃を1馬身差で振り切って待望の初G1制覇としました。レースではオーストラリア3戦でも手綱を取ったライアン・ムーアRyan Moore騎手が騎乗します。

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ヤングラスカル

 3日朝の調教中のヤングラスカルYoung Rascalです。イギリス調教の4歳騸馬で通算成績は9戦5勝、香港ヴァーズに出走します。昨年5月にチェスターChester競馬場のチェスターヴァーズSChester Vase Stakes (Group 3) を勝利して挑んだ英ダービーDerby (Group 1) はマサーMasarの7着でした。その後ニューベリーNewbury競馬場のG3を短頭差、同着で連勝しています。今年は4月にニューベリー競馬場のジョンポーターSJohn Porter Stakes (Group 3) で5着、5月にニューマーケットNewmarket競馬場のジョッキークラブSJockey Club Stakes (Group 2) で6着に敗れ、去勢を行いました。前走はケンプトンKempton競馬場のAWコースのリステッド競走を勝利しています。レースではランフランコ・デットーリFrankie Dettori騎手が騎乗します。

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エディサ

 3日朝の調教中のエディサEdisaです。仏アラン・ド・ロワイエデュプレAlain de Royer-Dupre師の管理するアメリカ産の3歳牝馬で通算成績は8戦3勝、香港カップに出走します。母のエビーザEbiyzaは13年の香港ヴァーズに出走しドミナントDominantの6着に入っています。昨年の11月にロンシャンLongchamp競馬場でデビューし3着でした。今年の5月にメゾンラフィットMaisons-Laffitte競馬場で初勝利を挙げると、6月にサンクルーSaint-Cloud競馬場のマルレ賞Prix de Malleret (Group 2) でメダーイーMehdaayihに2馬身差の2着、7月にドーヴィル
Deauville競馬場のプシュケ賞Prix de Psyche (Group 3) で2着に入りました。9月には米ベルモントパークBelmont Park競馬場のジョッキークラブオークスインビテーショナルSJockey Club Oaks Invitational Stakes に参戦し、後方2番手の内から直線で外に持ち出すと、ゴール前で差し切り優勝しました。前走はロンシャン競馬場のコンセイユドパリ賞Prix du Conseil de Paris (Group 2) で後方3番手から直線で伸びを見せましたが、サブウェイダンサーSubway Dancerに1-3/4馬身差届かずの2着でした。レースではステファン・パスキエStephane Pasquier騎手が騎乗します。

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ザーキ

 3日朝の調教中のザーキZaakiです。英マイケル・スタウトSir Michael Stoute師の管理する4歳騸馬で通算成績は16戦4勝、香港マイルに出走します。昨年まで10戦1勝という戦績でしたが、去勢後の今年は2連勝でエプソムEpsom競馬場のダイオメドSDiomed Stakes (Group 3) を勝利し、続くアスコットAscot競馬場のサマーマイルSSummer Mile Stakes (Group 2) でもビートザバンクBeat the Bankにハナ差の2着に入りました。グッドウッドGoodwood競馬場のレノックスSLennox Stakes (Group 2) はサーダンスアロットSir Dancealotの7着に敗退したものの、8月にヨークYork競馬場のストレンゾールSStrensall Stakes (Group 3) を勝利すると、前走ニューマーケットNewmarket競馬場のジョエルSJoel Stakes (Group 2) では道中最後方まで下げると直線で馬群の間を伸びてベンバトルBenbatlに5、1-1/4馬身差の3着でした。レースではライアン・ムーアRyan Moore騎手が騎乗します。

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コールドトゥザバー

 3日朝の調教中のコールドトゥザバーCalled to the Barです。フランス調教の5歳騸馬で通算成績は16戦7勝、香港ヴァーズに出走します。17年5月にサンクルーSaint-Cloud競馬場のリス賞Prix du Lys (Group 3) を勝利し、米ベルモントパークBelmont Park競馬場のベルモントダービーインビテーショナルSBelmont Derby Invitational Stakes (Grade 1) に参戦してオスカーパフォーマンスOscar Performanceに2馬身差の2着に入りました。休養の後、18年3月にはドバイメイダンMeydan競馬場のドバイシティオブゴールドDubai City of Gold (Group 2) でホークビルHawkbillの4着、ロンシャンLongchamp競馬場のエドヴィル賞Prix d'Hedouville (Group 3) でヴァルトガイストWaldgeistの3着などがあり、去勢後、ロンシャン競馬場のグラディアトゥール賞Prix Gladiateur (Group 3) を勝利すると、ロワイヤルオーク賞Prix Royal-Oak (Group 1) で道中最後方から直線で外を伸びてホールドザシグリーンHoldthasigreenに3/4馬身差の2着に入りました。今年はこれまで5戦3勝で、5月にロンシャン競馬場のヴィコンテッスヴィジエ賞Prix Vicomtesse Vigier (Group 2) を勝利すると、ロイヤルアスコットのゴールドカップGold Cup (Group 1) でストラディバリウスStradivariusの8着、前走はグラディアトゥール賞で5番手から直線半ばで抜け出してハーキィHakyに2馬身差で連覇を達成しています。レースではマキシム・ギュイヨンMaxime Guyon騎手が騎乗します。

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