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2023サウジカップデイ 現地取材レポート

日本馬の世界挑戦!現地レポート

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吉田豊騎手

 サウジカップのレース後の吉田豊Yutaka Yoshida騎手です。

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パンサラッサ

 サウジカップを優勝したパンサラッサPanthalassaです。鞍上は吉田豊Yutaka Yoshida騎手です。

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サウジカップ

 8レースに1800mダートのサウジカップSaudi Cup (Group 1) が行われました。最内枠からパンサラッサPanthalassaが好スタートを切ってハナに立ち、ジオグリフGeoglyphが2番手、内にカフェファラオCafe Pharoah、外にテイバTaiba、クラウンプライドCrown Prideが付け、後ろにやや離れてカントリーグラマーCountry Grammer、リモースRemorse、スコットランドヤードScotland Yard、エンブレムロードEmblem Road、ラゲルタライムLagertha Rhymeが中団となり、後方からジュンライトボルトJun Light Bolt、ヴァンドギャルドVin de Garde、最後方からサンセットフラッシュSunset Flashという隊列になりました。テイバが4コーナーで下がると、日本馬4頭が上位に付けて直線へ。逃げるパンサラッサが2馬身のリードを保ち、内からジオグリフ、カフェファラオ、クラウンプライドが競り合いながら前に迫る形となったものの、中団から直線で外に出したカントリーグラマーが残り200mから鋭い脚で日本馬を交わしていき、先頭に並びかけたもののパンサラッサが踏ん張って優勝しました。勝ちタイムは1:50.795で鞍上は吉田豊Yutaka Yoshida騎手。3/4馬身差の2着にカントリーグラマー、1/2馬身差の3着にカフェファラオ、アタマ差4着にジオグリフ、1馬身差5着にクラウンプライドが入り、6着エンブレムロード、直線で内目を通って一旦は5番手まで上がったジュンライトボルトは7着、テイバ8着、ヴァンドギャルド11着でした。

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【速報版】8rサウジカップ(ダート1800m G1)

【速報版】8rサウジカップ(ダート1800m G1)
メインレースのサウジカップにはカフェファラオ(牡6歳 堀厩舎)、クラウンプライド(牡4歳 新谷厩舎)、ジオグリフ(牡4歳 木村厩舎)、ジュンライトボルト(牡6歳 友道厩舎)、パンサラッサ(牡6歳 矢作厩舎)、ヴァンドギャルド(牡7歳 藤原厩舎)の6頭の日本馬が出走。
逃げた吉田豊騎手騎乗のパンサラッサが最後まで脚色が衰えずにカントリーグラマーの猛追を抑えて逃げ切り勝ち、日本馬がサウジカップを制しました。
3着にカフェファラオ、4着にジオグリフ、5着にクラウンプライドと上位入線しジュンライトボルト7着、ヴァンドギャルドは11着でゴール
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パンサラッサ

 サウジカップの本馬場入場、返し馬のパンサラッサPanthalassaです。鞍上は吉田豊Yutaka Yoshida騎手です。

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ジュンライトボルト

 サウジカップの本馬場入場、返し馬のジュンライトボルトJun Light Boltです。鞍上はライアン・ムーアRyan Moore騎手です。

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ジオグリフ

 サウジカップのパドックでのジオグリフGeoglyphです。鞍上はクリストフ・ルメールChristophe Lemaire騎手です。

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クラウンプライド

 サウジカップのパドックでのクラウンプライドCrown Prideです。鞍上はダミアン・レーンDamian Lane騎手です。

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カフェファラオ

 サウジカップの本馬場入場、返し馬のカフェファラオCafe Pharoahです。鞍上はジョアン・モレイラJoao Moreira騎手です。

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リヤドダートスプリント

 7Rに1200mダートのリヤドダートスプリントRiyadh Dirt Sprint (Group 3) が行われました。メラースMeraasがハナに立ち、ジャスティンJustinが2番手の内、フリーダムファイターFreedom Fighterが外、その後ろにガナイトGunite、ダンシングプリンスDancing Prince、やや離れてエリートパワーElite Power、ペガンPagan、リメイクRemake、最後方からリュウノユキナRyuno Yukinaという隊列になりました。3コーナーでジャスティンが内から先頭に並びかけ、4コーナーで逃げるメラースが一杯となるとダンシングプリンスも外から2番手に上がって直線へ。ジャスティンが2馬身のリードを取りガナイトが単独で2番手まで上がりますが、外に持ち出したエリートパワーが鋭い伸びを見せると残り200mで差し切って、後続を突き放して優勝しました。勝ちタイムは1:11.006で鞍上はランフランコ・デットーリFrankie Dettori騎手。3-1/4馬身差の2着にガナイトが入り、後方からエリートパワーの後ろを伸びたリメイクが2馬身差の3着に上がり、1馬身差の4着にジャスティン、2-1/2馬身差の5着にダンシングプリンス、直線で内目を通って差を詰めたリュウノユキナはゴール前で伸びを欠いて4-3/4馬身差の6着でした。

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