レース後のエスポワールシチーEspoir Cityです。先行グループの厳しい流れについて行き、直線で一旦は先頭に立ちましたが、残念ながら10着に沈みました。前走でブレイムBlameに勝っているヘインズフィールドHeynesfieldや前々走でブレイムと接戦を演じているクオリティロードQuality Roadがエスポワールシチーと同じ位置取りでレースをしてそれぞれ11、12着に敗退しており、決してエスポワールシチーの実力や馬場適性が劣っていたとは思えません。この一戦で日本馬では太刀打ちできないと諦めず、ぜひ挑戦を続けてもらいたいものです。