2025ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート

ドバイシーマクラシック
2025.04.06
ポスト
8Rは2410m芝のドバイシーマクラシックDubai Sheema Classic (Group 1) が行われました。最内枠からシンエンペラーShin Emperorがハナに立ち、ドゥレッツァDurezzaが2番手、レベルスロマンスRebel's Romance、ダノンデサイルDanon Decile、チェルヴィニアCerviniaと一列で続き、後方内にカランダガンCalandagan、外にデイラマイルDeira Mile、その後ろからジアヴェロットGiavellotto、カリフCalifという隊列となりました。向正面に入ってレベルスロマンスがハナを奪って3コーナーから引き離すと3馬身差を保って直線へ。シンエンペラーの内からドゥレッツァが交わして2番手に上がり、外からダノンデサイル、その後ろをカランダガンが伸びを見せ、残り200mでダノンデサイルが抜け出して優勝しました。勝ちタイムは2:27.05で鞍上は戸崎圭太Keita Tosaki騎手。外を伸びたカランダガンが1-1/4馬身差の2着、ドゥレッツァがゴール前で1-3/4馬身差の3着に上がり、レベルスロマンスはクビ差の4着、後方から最内を突いたジアヴェロットが1馬身差の5着に入り、チェルヴィニアは伸びず6着、シンエンペラーは7着でした。








