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2025 香港国際競走 現地取材レポート

ロマンチックウォリアー

2025.12.14

 香港カップの本馬場入場のロマンチックウォリアーRomantic Warriorです。港チャップシン・シャムChap-shing Shum師の管理する7歳騸馬で通算成績は26戦19勝です。21年10月にハッピーバレーHappy Valley競馬場でデビューし、22年1月の香港クラシックマイルHong Kong Classic Mile でカリフォルニアスパングルCalifornia Spangleに1/2馬身差で5連勝としました。続く香港クラシックカップHong Kong Classic Cup はカリフォルニアスパングルの4着に敗退したものの、香港ダービーHong Kong Derby ではカリフォルニアスパングルをアタマ差退けて優勝し、4月のクイーンエリザベス2世カップQEII Cup (Group 1) でもトゥールビヨンダイヤモンドTourbillon Diamondに2馬身差を付けて、これが初のG1制覇となりました。休養後には11月のジョッキークラブカップJockey Club Cup (Group 2) を勝利し、香港カップHong Kong Cup (Group 1) ではダノンザキッドDanon the Kidに4-1/2馬身差を付けて優勝しました。23年1月のスチュワーズカップStewards' Cup (Group 1)、2月の香港ゴールドカップHong Kong Gold Cup (Group 1) で共にゴールデンシックスティGolden Sixtyの2着に敗退したものの、クイーンエリザベス2世カップではプログノーシスPrognosisに2馬身差を付けて連覇を達成し、5月のチャンピオンズ&チャターカップChampions & Chater Cup (Group 1) はロシアンエンペラーRussian Emperorにクビ差の2着に敗退しています。その後オーストラリアに転戦し、フレミントンFlemington競馬場のターンブルSTurnbull Stakes (Group 1) でゴールドトリップGold Tripの4着に入ると、ムーニーバレーMoonee Valley競馬場のコックスプレートCox Plate (Group 1) では4番手から直線で外を伸びると内から抜け出したミスターブライトサイドMr Brightsideをゴール前で短頭差交わして優勝しました。香港に戻って出走した香港カップでもルクセンブルクLuxembourgに短頭差で連覇としています。昨年は2月の香港ゴールドカップを優勝すると、クイーンエリザベス2世カップではプログノーシスにクビ差で3連覇とし、東京Tokyo競馬場の安田記念Yasuda Kinen (Grade 1) に転戦してナミュールNamurに1/2馬身差で優勝しました。11月にジョッキークラブカップを勝利して香港カップではリバティアイランドLiberty Islandに1-1/2馬身差でこちらも3連覇を達成しています。今年1月にはメイダンMeydan競馬場のジェベルハッタJebel Hatta (Group 1) で3番手から抜け出して優勝し、サウジカップSaudi Cup (Group 1) に転戦すると先行馬群から捲って4コーナーで先頭に立ちますがフォーエバーヤングForever Youngに差し返されてクビ差の2着、続くドバイターフDubai Turf (Group 1) でもソウルラッシュSoul Rushにハナ差敗れての2着でした。休養明けとなった前走のジョッキークラブカップは3番手から逃げるヴォイッジバブルVoyage Bubbleを直線半ばで交わすと1-1/2馬身差で勝利しています。鞍上はジェームズ・マクドナルドJames McDonald騎手です。

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