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2010 ドバイ スーパーサーズデイ&ワールドカップデイ 現地取材レポート

2010 ドバイ スーパーサーズデイ&ワールドカップデイ 現地取材レポート

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インボンギ

 ドバイデューティーフリーのレース後のインボンギImbongiです。1、2着馬とほぼ同じ位置取りでレースを進めましたが、直線での決め手に欠いて3着確保が精一杯でした。ここ3戦はメイダンでレースをしており、前々走のG2アルファヒディフォートAl Fahidi Fortは今回2着に入ったバンカブルBankableに短頭差敗れ、前走はG2ザビールマイルZabeel MileでカラハリゴールドKalahari Goldにクビ差で優勝していました。鞍上はクリストフ・スミヨンChristophe Soumillon騎手です。

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ドバイデューティーフリー

 6レースはドバイデューティーフリーが行われました。UAEのタムリンTam LinとアメリカのテイクザポインツTake The Pointsが並ぶようにレースを引っ張り、アレクサンドロスAlexandrosは好位グループ、グッドババGood Ba BaとプレスヴィスPresvisは後方からとなりました。3コーナー過ぎでアレクサンドロスは下がり始め、直線を向くところではテイクザポインツが単独で先頭に立ちましたが、馬群の内にいたUAEのアルシェマーリAl Shemaliが外に持ち出すと一気に先頭に踊り出て優勝しました。連れて上がってきた南アフリカのバンカブルBankableが11/2馬身差の2着。プレスヴィスは良い伸び脚で馬群の中から持ち出そうとした時に進路を閉められて成す術なく11着に敗退しました。

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【速報版】ドバイデューティーフリー

6Rのドバイデューティーフリーは7番のAL SHEMALI (GB)が優勝。日本からの遠征馬はなし。

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レース名
着順
馬名 欧字馬名
馬齢
性別
タイム・着差
調教師
騎手
斤量
 血統:父-母 by 母の父
[ 6R ]
ドバイデューティフリー
Dubai Duty Free
G1
1
アルシェマリ
Al Shemali(GB)
6
1:50.84
A.ライヒ
R.フレンチ
57.0
Medicean(GB) - Bathilde(IRE) by ジェネラス(IRE)
2
バンカブル
Bankable(IRE)
6
1.5馬身
SAF:H.ブラウン
K. シーア
57.0
Medicean(GB) - Dance To The Top(GB) by Sadler's Wells(USA)
3
インボンギ
Imbongi(SAF)
5
セン
3.25馬身
SAF: M. デコック
C. スミヨン
57.0
Russian Revival(USA) - Garden Verse(SAF) by Foveros(GB)

※全着順はERAのWebサイト(英語)にてご覧いただけます。


ラハリーブ

 ドバイデューティーフリーの返し馬に向かうバーレーン所属のラハリーブLahaleebです。昨年の3歳時はイギリス所属で、1000ギニー前哨戦のフレッドダーリンステークスFred Darling Sを勝利しましたが本番の1000ギニーは10着に敗退。続くアイリッシュ1000ギニーではクビ差の2着に善戦し、コロネーションSは5着でした。秋には加ウッドバイン競馬場のG1、E.P.テイラーステークスE P Taylor Sに出走し、最低人気ながら勝利ました。
 その後、バーレーンのFawzi Abdulla Nass厩舎所属となり、メイダンのジェベルハッタJebel Hattaに出走し6着でした。鞍上はジョン・イーガンJohn Egan騎手です。


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プレスヴィス

 ドバイデューティーフリーの返し馬に向かうイギリスのプレスヴィスPresvisです。昨年もこのレースに出走しましたが、グラディアトーラスGladiatorusの大激走に遭い、後方から追い込んで31/4馬身差の2着でした。その後、香港のクイーンエリザベス2世カップを優勝、シンガポール国際カップをグロリアデカンペオンGloria de Campeaoの2着、暮れの香港カップをヴィジョンデタVision d'Etatの3着など、鋭い末脚を武器に大舞台を戦ってきました。前走のジェベルハッタJebel Hattaは最後方から馬群の内を突いて鋭く伸び、アレクサンドロスAlexandrosに11/2馬身差をつけて優勝しました。今回はクリストフ・ルメールChristophe Lemaire騎手とのコンビとなり、どんな走りを見せるのか注目です。

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グッドババ

 ドバイデューティーフリーに出走する香港のグッドババGood Ba Baです。昨年末の香港マイルはハッピーゼロHappy Zeroを捻じ伏せて3連覇を達成しました。その後は香港のG1を2戦しましたがスチュワーズカップStewards Cup3着、香港ゴールドカップHong Kong Gold Cup4着に終わっています。今回はウェイチョン・マーウィンWeichong Marwing騎手に手綱を託されました。


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ウイリアム・サプル騎手

 ドバイデューティーフリーに出走するタムリンTam Linに騎乗のウイリアム・サプルWilliam Supple騎手です。アイルランドの騎手ですが、シーズンにはUAEで騎乗しています。日本では94年のヤングジョッキーズワールドチャンピオンシップに出場したほか、98年京王杯スプリングカップのムダレル、99年安田記念のムータティール騎乗のためにも来日しています。


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殿下

 パドックに現れたシェイク・モハメド殿下です。

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昆調教師

 レース後にインタビューに応じる昆貢調教師です。

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キンセールキング

 ドバイゴールデンシャヒーンを優勝したアメリカのキンセールキングKinsale Kingです。レース前までの通算成績は7戦4勝で、全てAWコースを使っています。距離も1200mが中心で、一度使った1400m戦は大敗しました。その後休養を挟んで重賞2勝を含む3連勝中。前走はG2のパロスヴェルデスハンディキャップPalos Verdes Handicapに勝利していました。今回、ゴールデンシャヒーンにアメリカ所属馬は1頭のみの出走でしたが、レベルの違いを見せ付ける結果となりました。

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