HOME > お楽しみ > 日本馬の世界挑戦!現地レポート > 2010 シンガポール航空国際カップ&クリスフライヤー国際スプリント 現地取材レポート
香港のジョイアンドファンJoy And Funに騎乗するブレット・ドイルBrett Doyle騎手です。日本では短期騎乗中にノーリーズンで皐月賞を優勝した騎手として知られています。ジョイアンドファンを前走ドバイのアルクォーズスプリントAl Quoz Sprintで勝利に導き、ここでも優勝争いの期待がかかります。
ロケットマンRocket Manに騎乗するロバート・フラッドRobert Fradd騎手です。ロケットマンは昨年の同レース2着、ドバイゴールデンシャヒーンDubai Golden Shaheen2着と、大舞台であと一歩のところで敗退しています。地元の期待に応えて、ぜひ優勝したいところです。
クリスフライヤーインターナショナルスプリントの騎手紹介です。雨天のため今年は室内で行われました。
クランジ競馬場のクラブエリアの入り口です。
今日はシンガポール航空のCAが出迎えてくれます。
地元はロケットマンの活躍を期待しています。
フロアーの入り口です。
発売窓口です。
席からの眺めです。
5Rが始まる頃に降り出した雨が突然のスコールに・・・
観客は全てスタンド内に避難。
メインレースにはあがってほしいものです。
柴山雄一騎手は3Rで高岡秀行厩舎のBowie Knifeに騎乗し、3番手を進みましたが14頭立ての13着に敗退しました。
田中勝春騎手は2Rで高岡秀行厩舎のClairvoyanceに騎乗し、中団からレースをしましたが12頭立ての11着でした。
ゴール板もSAIC仕様になりました。
G1レース当日の華やかな雰囲気が伝わればと思います。
入場門
チケット売り場
スタンド入り口
パドック
スタンド
場内
フードコート
SAIC当日のクランジ競馬場に到着しました。