2018 ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート

ドバイワールドカップデーが開幕し場内にはぞくぞくと観客が詰めかけてきております。しかし例年以上に高温な今年は日陰部分に避難している方が多くいつもの華やかさは少なく感じます。ドバイの現地時間15:45（日本とは時差５時間）から１レースがスタートし早速、日本馬二頭が走るゴドルフィンマイルが行われます。メインのドバイワールドカップ（9レース）は20:50発走予定です！

レース前日のメイダン競馬場は日本の各馬も最終調整を行いました。14頭中アキトクレッセント（牡6歳　栗東・清水久詞厩舎）タイキフェルヴール（牡3歳　栗東・牧浦充徳厩舎）クロコスミア（牝5歳　栗東・西浦勝一厩舎）の三頭が馬場入りせずでした！ドバイワールドカップ（G1 ダート2000m）に出走予定のアウォーディー（牡8歳　栗東・松永幹夫厩舎）ドバイシーマクラシック（G1 芝2410m）に出走予定のレイデオロ（牡4歳　美浦・藤沢和雄厩舎）モズカ...