HOME > お楽しみ > 日本馬の世界挑戦!現地レポート > 2014 ロンジン 香港国際競走 現地取材レポート > ウィリーカザルス
香港ヴァーズのレース後のウィリーカザルスWillie Cazalsです。スタート後ゆっくりと下げて後方2番手の位置取りとなり、3コーナーは内目を通ったものの、4コーナーから直線を向くところで外に持ち出すとフリントシャーFlintshireの真後ろに付けて共に伸びると、残り200mでフリントシャーが内に入ったのに対し、ウィリーカザルスはまっすぐ伸びてじわじわと差を詰めたものの、1/2馬身差届かずの2着でした。鞍上はダグラス・ホワイトDouglas Whyte騎手です。
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