2017 ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート

昨日と違い好天に恵まれたメイダン競馬場

現地時間の昨夜に残念なニュースが入って来ました...
昨年のドバイターフの勝ち馬で連覇を目指して調整中のリアルスティールが鼻出血のため出走取り消しとなりました。
これで日本馬の出走予定は10頭となり、水曜日の今朝はアポロケンタッキー以外の各陣営が追い切りを行い、ヴィブロスが芝コースで残りがダートコースを走りました。
（アポロケンタッキーは馬場の周回コースに入る直線部分でのダクのみ）

ドバイワールドカップに出走するアウォーディー（武豊騎手騎乗）、ラニは併せ馬を行いました。






ゴールドドリーム




ダートコースの感触を確かめる平田調教師


ドバイシーマクラシックに出走予定のサウンズオブアース



ドバイターフに出走予定のヴィブロス


ヴィブロスの追い切りを見る友道調教師


ゴドルフィンマイルに出走予定のカフジテイク（福永騎手騎乗）




ドバイゴールデンシャヒーンに出走予定のディオスコリダー


UAEダービーに出走予定のエピカリス



アディラート（武豊騎手騎乗）





追い切り騎乗後にインタビューに答える武豊騎手

競馬場に顔を出したルメール騎手と


追い切り騎乗後にインタビューに答える福永騎手