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2018 ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート

アルクオーツスプリント

2018.03.31
 5レースに1000m芝のアルクオーツスプリントAl Quoz Sprint (Group 1) がブルーポイントBlue Point取消しの13頭立てで行われました。コンクエストツナミConquest Tsunamiがハナに立ち、イラストリアスラッドIllustrious Lad、ヒットザビッドHit The Bid、ファーティナーFaatinah、マジカルメモリーMagical Memory、リチャーズボーイRichard's Boyと先行してレースは進み、ジャングルキャットJungle Catは後方2番手に下げると残り700mで外目に出しました。リブリサブリーズLibrisa Breezeは中団から残り400mで先行グループに加わったものの伸びを欠き、リブリサブリーズに進路を塞がれて残り300mで内に切り返したストーミーリベラルStormy Liberalが伸びを見せて残り150mで先頭に立ちますが、外から鋭く伸びたジャングルキャットがゴール前で交わして優勝しました。勝ちタイムは1:09.37で鞍上はジェームズ・ドイルJames Doyle騎手。1/2馬身差の2着にストーミーリベラル、逃げていたコンクエストツナミが一旦は後続に並ばれながらもゴール前で盛り返して1-1/2馬身差の3着、後方からストーミーリベラルのさらに内に持ち出したワシントンディーシーWashington DCが1-1/4馬身差の4着に入り、先行したイラストリアスラッドが1馬身差の5着、リブリサブリーズは9着でした。

アルクオーツスプリントの画像

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