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2021サウジカップデイ 現地取材レポート

ネオムターフカップ

2021.02.20
 1Rは2100m芝のネオムターフカップNeom Turf Cup が行われました。スタート後フォアザトップFor The Topがハナに立ち、2番手の外にチャンネルメーカーChannel Maker、3番手にエミレーツナイトEmirates Knightが付け、4番手の内にティルジットTilsit、外にグロンコウスキーGronkowskiと続き、中団にクウェートカレンシーKuwait Currency、トゥルーセルフTrue Self、スターオブウインズStar of Wins、アルハムダーニーAl Hamdany、後方からフォーホワイトソックスFour White Socks、サルトンストールSaltonstallという隊列になりました。向正面でチャンネルメーカーが先頭のフォアザトップに並びかけると2頭が後続を離す形となり、直線を向いてチャンネルメーカーが単独先頭となると2番手に上がったエミレーツナイトが内に入って前を追いますが差は詰まらず、後方から馬群の間を上がってきたトゥルーセルフが直線を向いて伸びると残り200mで単独2番手に上がり、その勢いでゴール前で粘るチャンネルメーカーを交わして優勝しました。勝ちタイムは2:10.57で鞍上はホーリー・ドイルHollie Doyle騎手。1-1/4馬身差の2着にチャンネルメーカー、4-3/4馬身離れてエミレーツナイトが3着に入り、後方から直線半ばで外に出したサルトンストールが伸びて1/2馬身差の4着、ティルジットが2馬身差の5着でした。

ネオムターフカップの画像

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