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2021ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート

ドバイゴールデンシャヒーン

2021.03.27
 6レースに1200mダートのドバイゴールデンシャヒーンDubai Golden Shaheen (Group 1) がインポータントミッションImportant Mission取消しの13頭立てで行われました。大外枠から好スタートを決めたゼンデンZendenがハナに立ち、グッドエフォートGood Effort、ジャスティンJustin、ワイルドマンジャックWildman Jackが2番手を併走し、外にジェイランジャーニーJalen Journey、2馬身離れてマテラスカイMatera Skyが付け、中団にアルタリクAl Tariq、後方からスイッツァランドSwitzerland、ヤウポンYaupon、キャンヴァストCanvassed、レッドルゼルRed le Zele、コパノキッキングCopano Kicking、プレミアスターPremier Starという隊列になりました。3コーナーで逃げるゼンデンが後続を引き離し、後方からスイッツァランドとプレミアスターが捲っていくとコパノキッキングは後方2番手、レッドルゼルは最後方に下がって直線へ。逃げるゼンデンはさらにリードを広げると直線半ばで後続を5馬身引き離し、ワイルドマンジャックが単独2番手となりますが、後方から直線を向いて外に出したレッドルゼルが鋭い伸びを見せて残り100mで2番手に上がるとさらに前との差を詰めますが、ゼンデンが寄せ付けず優勝しました。勝ちタイムは1:09.01で鞍上はアントニオ・フレスAntonio Fresu騎手。3-1/4馬身差の2着にレッドルゼル、後方から馬群の間を伸びたキャンヴァストが2-3/4馬身差の3着に入り、ワイルドマンジャックが2-1/2馬身差の4着、コパノキッキングは4コーナーで外を周った分レッドルゼルの後ろとなり追ったもののアタマ差の5着、ヤウポン8着、ジャスティンは直線を向いて一杯となり11着、マテラスカイは12着でした。

ドバイゴールデンシャヒーンの画像

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