2025ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート

ドバイゴールデンシャヒーン
2025.04.06
ポスト
6Rに1200mダートのドバイゴールデンシャヒーンDubai Golden Shaheen (Group 1) がジャスパークローネJasper Krone、ロイヤルコマンドRoyal Commando取消しの11頭立てで行われました。ダークサフロンDark Saffronがハナに立ち、アメリカンステージAmerican Stageが2番手の外、タズTuzが3番手の内に付け、その後ろにイースタンワールドEastern World、ナカトミNakatomi、中団にドリューズゴールドDrew's Gold、内にカラーアップColour Up、外にリメイクRemake、後ろにストレートノーチェイサーStraight No Chaserと続き、後方2番手からクロジシジョーKurojishi Joe、離れた最後方からスーパーチャウSuper Chowという隊列となりました。直線を向いて逃げるダークサフロンがスパートすると、外からナカトミが伸びを見せて前に迫り、内ラチ沿いをタズも伸びたものの、ダークサフロンが振り切って優勝しました。勝ちタイムは1:11.40で鞍上はコナー・ビーズリーConnor Beasley騎手。1/4馬身差の2着にナカトミ、3/4馬身差の3着にタズが入り、後方から大外を伸びたクロジシジョーがクビ差の4着、カラーアップが1-1/2馬身差の5着、3/4馬身差の6着にアメリカンステージは下がり、ストレートノーチェイサーは直線を向いて前から離されて8着、リメイクは10着でした。




