2025 フランス 凱旋門賞 現地取材レポート

3日の金曜日はパリロンシャン競馬場から、セーヌ川を挟んで隣にあるサンクルー競馬場へ。

この競馬場も落ち着いた雰囲気が漂う競馬場で、返し馬とレース後の引き上げの専用コースがあるのが特徴的な競馬場。

この日はアラブのG1競走が二つ、２歳のG3競走があった。

2レースの2000mで行われたG1、アラビアントロフィーはギュイヨン騎乗のLAFFANが接戦を制した。

4レースの牝馬限定G1･2000m戦のアラビアントロフィーは、スミヨン騎乗のSUBAHIYAHが抜け出した。

6レースの2歳馬によるG3コンデジョケクラブトゥルキエ賞は、ルメートル騎乗のウェイブレイカーが勝利。