2024 香港国際競走 現地取材レポート

ドバイオナー
4日朝の調教中のドバイオナーDubai Honourです。英ウィリアム・ハガスWilliam Haggas師の管理する6歳騸馬で通算成績は27戦8勝、香港ヴァーズに出走します。20年8月にデビューし、3戦目にヘイドックHaydock競馬場で初勝利を挙げました。その後3戦1勝とし、21年8月に仏ドーヴィルDeauville競馬場のギヨームドルナーノ賞Prix Guillaume d'Ornano (Group 2) に参戦し初重賞制覇。10月には仏ロンシャンLongchamp競馬場のドラール賞Prix Dollar (Group 2) で重賞連勝とし、英チャンピオンSChampion Stakes (Group 1) でシリウェイSealiwayに3/4馬身差の2着、香港カップHong Kong Cup (Group 1) はラブズオンリーユーLoves Only Youの4着でした。22年3月にはドバイシーマクラシックDubai Sheema Classic (Group 1) でシャフリヤールShahryarの10着、その後8月には英インターナショナルSInternational Stakes (Group 1) でバーイードBaaeedの4着などがありますが、同年は5戦未勝利に終わっています。昨年3月には豪ローズヒルRosehill競馬場のランヴェットSRanvet Stakes (Group 1) に転戦し、3番手から抜け出すとモンテフィリアMontefiliaに4-1/2馬身差を付けてこれが初のG1制覇となり、続く豪ランドウィックRandwick競馬場のクイーンエリザベスSQueen Elizabeth Stakes (Group 1) でも後方から鋭く伸びてモウンガMo'ungaに2-1/2馬身差を付けてG1連勝としました。4月の香港クイーンエリザベス2世カップQEII Cup (Group 1) は後方から伸びるとロマンチックウォリアーRomantic Warriorに2、1/2馬身差の3着、エクリプスSCoral-Eclipse (Group 1) は最下位の4着、英チャンピオンSChampion Stakes (Group 1) はキングオブスティールKing of Steelの6着に終わっています。今年は4月にリステッドを勝利して香港クイーンエリザベス2世カップに挑みましたがロマンチックウォリアーの7着に終わり、仏シャンティイChantilly競馬場に転戦してシャンティイ大賞Grand Prix de Chantilly (Group 2) はジュンコJunkoの3着でしたが、続くサンクルー大賞Grand Prix de Saint-Cloud (Group 1) をフィードザフレームFeed the Flameに1-3/4馬身差で優勝し、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSKing George VI And Queen Elizabeth Stakes (Group 1) はゴリアットGoliathの7着、9月には独バーデンバーデンBaden-Baden競馬場のバーデン大賞Grosser Preis von Baden (Group 1) でファンタスティックムーンFantastic Moonに1-1/4馬身差の2着、前走はニューカッスルNewcastle競馬場のリステッド競走で2着でした。レースでは主戦のトム・マーカンドTom Marquand騎手が騎乗します。


