日本馬の世界挑戦!現地レポート
2016年の現地取材レポート
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2016 ロンジン 香港国際競走 現地取材レポート
香港シャティン競馬場で行われる香港国際競走。今年も4つのカテゴリーのG1レースに日本馬がG1ウイナー8頭を含む13頭がエントリー。香港C連覇を狙うエイシンヒカリと天皇賞(秋)で距離延長を克服したモーリスが香港の地で再び対決。海外競馬馬券発売に伴いより注目を集めています。
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2016 フランス 凱旋門賞 現地取材レポート
ロンシャン競馬場改修工事のため今年はシャンティイ競馬場で行われる凱旋門賞。第83代日本ダービー馬マカヒキが日本の期待を背負って挑みます。
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2016 香港 オーデマ・ピゲ・クイーンエリザベスII世カップ&チャンピオンズマイル 現地取材レポート
香港・シャティン競馬場で春に行われる国際競走2レースに日本馬がエントリー。4月24日(日)に行われるクイーンエリザベスII世カップ(G1、芝、2000m)には2015年JRA賞最優秀4歳以上牡馬に輝いたラブリーデイ、昨年の香港カップで2着に健闘したヌーヴォレコルト、今年初戦の京都記念を快勝したサトノクラウンが出走予定。翌週5月1日(日)に行われるチャンピオンズマイル(G1、芝、1600m)には2015年JRA年度代表馬を受賞したモーリスが再び香港に遠征し始動。ドバイに続き日本馬が香港で世界と対決します。
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2016 ドバイ ワールドカップデイ 現地取材レポート
アラブ首長国連邦ドバイにあるメイダン競馬場で行われる国際競走。復帰戦を勝利で飾り世界デビューを果たす二冠馬ドゥラメンテはドバイシーマクラシック((G1)芝、2410m)、3年連続して参戦するG1・Jpn1 10勝のホッコータルマエはドバイワールドカップ((G1)ダート、2000m)にそれぞれ出走予定。その他、今年は精鋭10頭の日本馬が各カテゴリのレースに出走予定。日本馬がドバイの地で世界と対決します。