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ホソジュンのウマなりトーク

細江純子 ホソジュンのウマなりトーク

第145回 21世紀に戦争が起こるとは... ~住む場所の選択は生き方の選択にもつながる~

 まさか21世紀の時代に、戦争が起こるとは...。しかも、破壊されゆく街並みや病院での状況、攻撃を受けている最中の映像や避難する人々の様子に、現実と分かりつつも信じがたく、なぜこんなことになってしまっているのかと、胸が痛みます。

 そもそもロシアの20年に及ぶプーチン政権は、その任期の年数からも独裁政治といっていい長さ。こういった状況がモンスターを生むのかな...と、改めて感じましたし、本当に怖すぎます。

 とにかく1日も早く戦争が終わり、命が失われないことを願うばかりです。
 話を変えます。

 先日、週刊文春において長年にわたり連載されてきた「家の履歴書」に私も出演させて頂きました。

 幼少期から今に至るまで、家の履歴を通して、その都度、どの場所で、どのような家に住み、そして生きてきたか?を振り返ったのですが、どこで誰と、どのような間取りの部屋で生活をし、そして周囲とのコミュニティを作り上げてきたのか?結局のところは実家を出て以降というのは、職業を主軸に考えての場所選びだったわけですが、逆に時間が自由となりそうな晩年は、環境状況から住む場所を選択する生き方もしてみたいな...と、この取材を機に改めてそう感じました。

 先月で47歳となったのですが、これまでを振り返ると愛知県で生まれて以降、千葉の競馬学校に移り住み、騎手デビューとともに滋賀県栗東へ。そして引退後は、東京にちょこっと住んでみたものの、気づけば滋賀県が自分の人生の中で1番過ごしている場所に。

 そんな中で、実は妊娠中に英語を体得するため、出産直前の1か月間をマレーシアで語学留学していました。

 これまで1か月以上の滞在期間があった国というと、シンガポール・アメリカ・ニュージーランド。1週間となると、フランス・アイルランドが加わる程度ではあるのですが、とにかくマレーシアという国が好きになり、数年前には、2年がかりでMM2H(長期ビザ)を取得。まさに老後、チャンスがあれば長期滞在したい場所となっており、これが実現すれば、自分の人生の中で初めて環境から住む場所を決めての生活を迎えられることに。

 いつになるかはわかりませんが、現実となれば、「私の家の履歴書」にまた新たな住まいが加わるわけで、楽しみです。

 さて、そのマレーシアですが、何がいいかと言うと、
 ①日本の夏ほど湿度が高すぎない
 ②多民族国家ならではの食の多さ
 ③都会と田舎が混在している
 ④人が比較的優しい
 ⑤日常コストが高くない
 ⑥競馬場がある
 ⑦日本人も多く在住している
  ことなどなど。

 今はコロナ禍でなかなか海外にも容易に行けない状況ですが、もし機会があれば、マレーシアへ行ってみてはいかがでしょうか?

 今月は、競馬とはかけ離れたコラムとなってしまいましたが...

 また来月お目にかかりましょう。

 ホソジュンでしたぁ。