ご存知の通り,今年の第11回JBCは2007年の第7回以来,4年ぶりに大井競馬場で行われた。久々となった経緯は皆さんご存知の通り,2007年度より転入が可能となった大井の海外既走外国産馬の制度に,国内生産界が反発したため。
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ご存知の通り,今年の『マイルチャンピオンシップ南部杯』は東京競馬場でJRA主催競走として行われた。
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新聞等で既報の通り,今年12月23日を以って荒尾競馬が廃止となることがほぼ決まった。
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8月3日,大井競馬場で地方競馬初となる国際招待競走,第32回サンタアニタトロフィーが行われた。注目の海外招待馬は1頭。アメリカのレッドアラートデイである。
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いきなり『WIN5必勝法』とは我ながら大きく出たものだなとは思うが,ようは全通り買えば絶対的中するのである。
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競馬の祭典日本ダービー。毎年のように胸躍らせながら,金曜日に刷り上がった前日版の柱を眺めていると,ふとあることに気付いた。
「全部サンデーじゃん」
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まず初めに,この場をお借りして。3月11日,荒尾競馬を発売していた岩手県のテレトラック釜石にて,新聞売店の売り子さんが1名亡くなられた。店を仕舞い,高台に避難する途中,津波に襲われたそうだ。ご冥福をお祈りいたします。
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「3.11」から1ヵ月が過ぎた。中止されていた南関東は4月12日の川崎競馬から再開。1号スタンド1階2階だけ。ビジョンもパドックだけ,火曜日から金曜日まで1日9競走。開幕するはずだったナイター開催は断念し,12時30分第1競走発走の昼間開催。レースは30分毎発走で16時30分に最終競走という正味4時間の勝負。電力供給不足による節電体制ではあったが,初日は4,665名の競馬再開を待ち望んでいたファンで,場内はごった返していた。
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東北地方を襲った大地震と大津波は,まさにこの原稿を書いている時だった。後にマグニチュード9.0に修正された大地震が起きた3月11日14時46分,中央編集は結果幻となった土曜の新聞を作り終え,日曜版の準備を。地方編集は翌日の船橋初日の出馬に向け,準備をしている最中であった。
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攻め馬の時にはあまり気付かなかったが,レース当日になって,誰もが「ちょっと速いね」とつぶやくようになった,昨年末の大井の馬場状態。
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