HOME > お楽しみ > JBISコラム > 北海道馬産地ファイターズ > 2012年
道南の港町生まれで札幌が地元となった自分にとって、生まれて初めて「旅打ち」がてら出向いたウインズはウインズ静内だった。
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前号に引き続き「馬術と馬道」について書く前に、その「馬道」という言葉に気付かせてくれた「サンクスホースデイズ」について触れないわけにはいかないだろう。「サンクスホースデイズ」とはその名の通り、「馬に感謝する日」のことを指す。馬に感謝すべき対象とは、日々、馬に携わる仕事をしている人たち。その中には競馬マスコミである自分も含まれるのだろう。また、身体や心などにハンディキャップを持ちながらも、馬と接することで前向きな気持ちになれた方々は、我々以上に感謝の心を持っておられるに違いない。
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「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(増田俊也著)という本を読了した。センセーショナルなタイトルにも思えるが、大宅壮一ノンフィクション賞と、新潮ドキュメント賞をダブル受賞しているように、近年におけるスポーツノンフィクションの代表作とも言える。
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6年ぶりに「うらかわ馬フェスタ」に行ってきた。その前に「馬フェスタとはなんぞや?」という読者の方の疑問に答えておかなくてはならないだろう。
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南部杯ならぬ、南部記念を見てきた。勿論、レースが行われた場所は、盛岡競馬場ではなく、札幌市にある円山競技場である。
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長く競馬に携わっていると、いろいろな仕事が巡ってくる。本来のライター業をきっかけに、競馬番組のゲスト、はたまた地元FM局のDJまで(多少、盛りました)、まさにマルチタレント化(かなり、言い過ぎました)している中、先日、お世話になっている広告代理店から、思わぬ仕事が舞い込んできた。
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少々前の話となるが、3月17日、日高自動車道(以下、日高道)が日高門別ICまで開通した。これで日高道は起点となる苫小牧東ICから45.7㎞延伸したこととなる。
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しかもスマートスーツライトは騎乗調教用だけではない。寝わら上げといったような厩舎作業の負担や疲労も軽減するものも、実際に開発されているのだ。
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スマートスーツという名前だけでもかっこいい。「新世紀エヴァンゲリオン」にちょっとかぶれた者としては、パイロットが着用していたプラグスーツを彷彿させるし、「機動戦士ガンダム」世代だった者としても、着用すれば普通の人より3倍の動き(ザクとシャアザクのおおよその比較による(笑))ができるような気がする。
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「UMA」。ローマ字読みでは「うま」なのだろうが、一部の好事家の中では、ネッシーやツチノコといった未確認動物(Unidentified Mysterious Animal)の頭文字を取った略称とされている。
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