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プロフィール
阿部典子ライター&フォトグラファー

馬に魅せられ、南関東競馬を中心に取材活動をする日々。
南関東競馬のフリーペーパーpocopoco、一口馬主クラブの会報コラムや、インターネットで厩舎情報などを執筆。
厩舎取材や記事作成などを行う中で馬の姿を見ない日はなく、何を見ても競馬や馬のことを考えてしまう馬好き。
趣味は読書と空観察。

最新記事一覧

  • 第71回 校外学習で伝える「競馬場の役割」。 2020.10.26
     第71回 校外学習で伝える「競馬場の役割」。の画像

     新型コロナウイルス感染拡大防止措置を取りながら、競馬場に少しずつ観客の姿が戻ってきました。南関東競馬では大井・川崎・浦和に続いて、船橋競馬場でも10月26日からファンの入場が再開されるとのこと。各場ごとに入場できる条件や人数に違いはあるようですが、「応援するまなざし」が戻って来たことで、明るい気持ちになりますね。 今回は、無観客競馬開催中の、ちょっぴり珍しい光景をご紹介しましょう。9月28日から行われていた船橋開催で...

  • 第70回 少しずつ次の段階へ 2020.09.28
     第70回 少しずつ次の段階への画像

     新型コロナウイルス感染拡大防止措置のための取材規制がスタートして7ヵ月あまり。ようやく制限付きで観客の入場が再開された場もありますが、2月末の大井開催を最後にいつもの歓声が消えた競馬場では、囲み取材も表彰式もない状態が長く続いています。 この間、競馬場から消えたのは「人の姿」だけではありませんでした。例えば送迎バス。経路の関係で利用したりしなかったりという状態でしたが、実際に運行が休止になると、遠回りをして取材...

  • 第69回 孫はJRA重賞ウイナーのケンシンコウ 功労馬アマノミツルギ 2020.08.25
     第69回 孫はJRA重賞ウイナーのケンシンコウ   功労馬アマノミツルギの画像

     今回は、8月9日に行われたレパードステークス(GIII)の優勝馬ケンシンコウの祖母で、現在は功労馬として暮らしているアマノミツルギについてお伝えしていきましょう。 2001年5月、新ひだか町三石の村岡農夫さんのもとで誕生したアマノミツルギ(父アジュディケーティング 母コースダンサー 母の父ナイスダンサー)は、3歳の6月に大井の大山二三夫厩舎からデビュー。4戦で引退し、繁殖の道へと進みました。このアマノミツルギの初仔が、ケンシ...

  • 第68回 2020年ジャパンダートダービー(JpnI) 2020.07.27
     第68回 2020年ジャパンダートダービー(JpnI)の画像

     7月8日、大井競馬場で行われた第22回ジャパンダートダービー(JpnI)を制したのはJRAのダノンファラオ。管理する矢作芳人調教師、鞍上の坂井瑠星騎手ともに大井ゆかりのホースマン。そんな師弟コンビで、嬉しいJpnIタイトルの獲得となりました。 今回も規制されている中での取材。撮影可能エリアとなっている植え込みの手前、背伸びをしながら見る光景に「あぁ、今のってすごく素敵なシーンだったに違いない・・・」と歯がゆい思いをすることも...

  • 第67回 無観客開催で聞こえる「音」 2020.06.25
     第67回 無観客開催で聞こえる「音」の画像

     新型コロナウイルスによる影響で、無観客開催となって約4か月が過ぎました。JRAの競馬中継や、先日待望の開幕を迎えたプロ野球でも「音」が話題になっていますが、南関東競馬の現場でも、普段は聞こえづらい「現場の音」に気づくことが増えました。 例えば、6月17日に船橋競馬場で行われた京成盃グランドマイラーズ(SIII)をカジノフォンテン(船橋 山下貴之厩舎)で勝利し、重賞初制覇となった張田昂騎手。前を行くサルサディオーネ(川崎)...

  • 第66回 血統のロマンから目が離せません 2020.05.25
     第66回 血統のロマンから目が離せませんの画像

     ようやく収束の兆しが見えて来たかのような新型コロナウイルス。それでもまだ、安心はできない状態です。感染拡大防止のためのプレスへの対応は、南関東4場でそれぞれ基準(取材申請方法、許可媒体や人数など)に違いはありますが、いずれも「感染拡大を阻止して、競馬を続行する」という強い決意を感じます。 無観客開催は寂しい限りですが、そういった中でもレースが行われ、競馬ならではの血統ロマンに熱い気持ちになれることを大切に感じる...

  • 第65回 1日も早い終息を祈りながら 2020.04.27
     第65回 1日も早い終息を祈りながらの画像

     クラシックの頃には・・・長くても、大型連休までにはなんとかなるだろう。そんな気持ちも抱いていた2月。大井競馬場で無観客開催が行われるという知らせを耳にした時は、ここまで新型コロナウイルスの影響が長引くことは想像もできませんでした。今はただ、競馬が開催されることを大切にしていかなければという思いです。 中央競馬では4月9日付でJRA報道室から「競馬場・トレセンでの取材制限について」という通達が出され、JRAから限定された...

  • 第64回 華も笑顔も力仕事も 船橋競馬場誘導馬のお話 2020.03.26
     第64回 華も笑顔も力仕事も 船橋競馬場誘導馬のお話の画像

     新型コロナウイルス感染症の影響で無観客開催が続き、'歓声が聞こえる競馬場'がどれほど大切なものなのか、改めて感じる春となりました。 今回は、船橋競馬場の誘導馬と、そのスタッフについてお伝えしていきましょう。誘導馬目当てで来場するファンもいるほど愛されている存在。競馬場で会うことが叶わず、寂しい思いをしている方も少なくないのではと思います。 船橋競馬場で誘導の仕事に就いているのは、ちばシティ乗馬クラブの皆さん。今で...

  • 第63回 NARグランプリ2019授賞式が行われました。 2020.02.26
     第63回 NARグランプリ2019授賞式が行われました。の画像

     今年もまた、NARグランプリの授賞式についてお伝えする季節となりました。地方競馬の各部門の頂点に立った受賞者が集うNARグランプリ2019。今年の授賞式は去る2月17日、都内のホテルで華やかに開催されました。 受賞者お一人につき記者会見の時間は5分ほど。今回は、優秀新人騎手賞を受賞した岩本玲騎手(岩手)からのスタートとなりました。 スーツ姿も初々しい岩本騎手は2001年生まれ。2001年は、東京ダービーでトーシンブリザードが石崎隆之...

  • 第62回 寒サニマケズ。真冬の下見所。 2020.01.27
     第62回 寒サニマケズ。真冬の下見所。の画像

     2020年、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックの開催年がスタート!と思っていたら、「1月は行く(往ぬる)、2月は逃げる、3月は去る」という諺通り、あっという間に時間が過ぎようとしています。 今回は、真冬の船橋ケイバ ハートビートナイターのバックヤードをテーマにして進めていくことにしましょう。 船橋ケイバでハートビートナイターがスタートしたのは2015年6月。祝日などには昼間の開催になることもありますが、2018年4月か...

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