桜花賞でドゥラメンテの遺児リバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)が快勝するのを目の当たりにして、かえすがえすも、ドゥラメンテの早世はもったいないことをしたと感じた。もう少し長生きしてくれれば、もっとたくさんのドゥラメンテ産駒を見ることができた。それに、きっと第2、第3のリバティアイランドを送り出してくれたことだろう。そう思わずにはいられなかった。
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2023年2月26日、中山競馬第2レースの3歳未勝利戦(ダート1800㍍)で、横山武史騎手が騎乗した1番人気のフェザーモチーフ(牡、美浦・武井亮厩舎)が優勝した。
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2月19日に東京競馬場で行われた第40回フェブラリーSは坂井瑠星騎手が騎乗した牡5歳のレモンポップ(USA)が優勝した。美浦・田中博康調教師は開業6年目で初のGⅠ制覇。2023年最初のJRA GⅠは1番人気の快勝で始まった。
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日本中央競馬会(JRA)は2023年1月10日、2022年度のJRA賞受賞馬選考委員会を開き、競走馬10部門の受賞馬を決定した。年度代表馬と最優秀3歳牡馬には、天皇賞・秋と有馬記念を制したイクイノックス(美浦・木村哲也厩舎)が選ばれた。
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2022年12月3日に中山競馬場で行われた第56回ステイヤーズSは、3番人気のシルヴァーソニック(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が優勝し、デビュー20戦目で待望の重賞初制覇となった。前年は3着に終わっていたレースで見事に雪辱を果たした。
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10月23日に阪神競馬場で行われた第83回菊花賞は2番人気のアスクビクターモア(牡3歳、美浦・田村康仁厩舎)が優勝した。勝ちタイムの3分2秒4(芝3000メートル)はナリタトップロードが2001年の阪神大賞典でマークした3分2秒5を21年ぶりに更新するコース新記録だった。
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2022年10月2日に中山競馬場で行われた第56回スプリンターズSは荻野極騎手が手綱を取った8番人気の米国産馬ジャンダルム(USA)(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎)が優勝し、デビュー29戦目で初めてのGⅠ勝利を飾った。7年目の荻野騎手にとっても初のGⅠ制覇となった。
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2022年9月8日、英国のエリザベス女王が亡くなった。96歳だった。競馬を愛した女王の崩御は競馬界の大きな損失だ。
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中央競馬の新人騎手・今村聖奈(18)の快進撃が続いている。
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6月26日に阪神競馬場で行われた第63回宝塚記念はファン投票1位で単勝2番人気のタイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎)が優勝した。
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